どうも、トビムシでインターンしているマッスーです。
日付跨いじゃいました。すいません。
今書いているのが深夜の1時なんですが、そうなんです。今日は最後の中間研修なんですよ。
今から9時間後には新大阪にいるはずなんです。前回がいわゆる豚フルでおじゃんになったので、
12期生全員が集まる機会としてはかなり久し振りですね。楽しみです!
さて、僕はよく本を読むんですが最近かなりいい本があったので紹介します!
グループの日報でも回したんですがせっかくなんでこっちにも。
タイトルは『小説 上杉 鷹山』
江戸時代の中頃日本で1,2を争う財政難だった米沢藩を治める上杉家に養子として入り、19歳の若さで
藩主となり、一生を藩政の改革に努めた上杉鷹山の伝記です。
この小説にすごく惹かれたのはまず背景が現在の日本に似ていること。当時の財政難のレベルは現代の日本の
ようにたくさんの負債を抱えていました。そして彼は最初は1人だったものの徐々に周りの人を巻き込ん藩を立て
直す活動をしていきます。そこでまず経費削減の為にまずは自分から食事を減らしたり、衣服をみすぼらしい物
に変えたり等、まずは自分から行動していきました。
これ以外にもたくさん素晴らしいところはあるんですが、まさに僕たちの目指すべきところにいる人なんではない
かと。
かのジョン・F・ケネディ大統領が日本で唯一尊敬した政治家。是非是非読んでください!
じゃあそんな感じで明日はまっつん!