『大動脈解離』 『障害年金』
の事で質問があったので、分かる範囲で説明します。
『障害年金』は、障害者手帳を持っていないともらえないと
思われてる方が多いですが、間違いです。
障害年金を申請する基準として定められているのは、
初めて医師の診療を受けたときから、
1年6ヵ月経過したとき(その間に治った場合は治ったとき)に
障害の状態にあるか、
または65歳に達するまでの間に障害の状態となったとき。
(社会保険庁HP障害年金の項より抜粋)
となっています。
夫の場合は発症から2年半近く経過しており、
同じ病気での手術の結果の下半身麻痺の為、
大学病院のソーシャルワーカーさんが
教えてくださり、申請を勧めてくれました。
申請方法は、まず近くの社会保険事務所へ行きます。
ここで病状や、発症時期など、けっこう詳しく聞かれ、
書類の書き方を教えてくれます。
よく、保険労務士に頼むと良いとネットなどで見ますが、
保険労務士への依頼料金が高いので、
私は全て自分で書類を書き、申請作業をしました。
大動脈解離 解離性大動脈瘤 入院生活 入院費 人工血管 置き換え手術 手術 車椅子 下半身麻痺 後遺症