2020年を振り返り、、、
2020年も残り少し。新型コロナウイルスによる影響で、本当あっという間の一年だったかなと思います。 大晦日ということで今年から活動を始めました古着屋”what?vintage"を始めたきっかけを皆さんに知ってもらいたくて書いてます。結論から、お話させて頂きますと、人の人生に少しだけでも寄り添える 環境を作りたい!!!!!! そう思って、始めました。でもなんで古着屋だったのかを説明をしますと元々は、洋服自体に興味が全くなく、「着れればいいやん!」としか思っていませんでした。2018年12月 友人の付き添いで福岡の古着屋さんに行き 初めて[古着]に出会いました。2019年の1月、鹿児島にも古着屋さんがあると知り、友達と行きました。これが欲しい!!!!みたいなのもなく、店員さんに相談しながら兄がよく着ていた、軍物の服が好きです!という話を元に[M65 fishtailparker] を選んでもらい購入。今でも、購入した事を鮮明に覚えています。正直な所、店員さんが面白すぎたのが一番の印象でした。そこから毎週のように通い始めました。その頃、会社内に同期が居らず、毎日が苦痛で、その古着屋さんにいくことが唯一の楽しみでも、ありました。それから約10ヶ月経った2019年11月会社の仕事内容に付いていけず、体調を崩し始め、精神科に行った所3つ病気にかかっていました。「このまま続けていけるのか、、、、、」めちゃめちゃ悩みました。笑その時に、第一に思いついたのが「古着屋さんをやりたい!」正直な所、この時は、軽い気持ちで考えていた様な気がします。(今思うと、考え方が甘すぎた、、、、)それから約1年後、、、「古着屋さんしたい」のに、俺何してるだろうと思いながら、仕事をしていました。毎年恒例の忙しい時期になり、体調を崩し始め、遂にダウン。。。笑1ヶ月の休職を取りました。だめだこりゃ、、、笑1年前からやりたかった古着屋の話と、これまでの思いであったり、、、親に相談しました。「やるならやれるところまでやってこい」そう言われ、今までモヤモヤしていた思いが晴れここで、やっと決心がつき、現状にいたる感じです笑なんかうまくまとまらなかったですが、、笑今まで、服以外でも全般的に、興味を持ったことがなかった自分が、約2年間の短い期間で、飽きることなく興味を持ち続けたことが初めてで、服だけでなく、人としても変わることが出来たと思っていて。逆に、人に影響を与えられる存在や環境を作って、成長過程を見てみたい!!!そんな思いが、今の僕の原動力です。正直なところ、未経験で他業種から入っていく形になるのでどうなるかは分かりませんが、古着屋さんの固定概念をぶち壊すぐらいの勢い持って2021年、やれるところまでやっていきます。最後まで読んで頂いた方有難うございました!!2021年も、何卒よろしくお願い致します!!!!オーナー:村上Instagram:https://www.instagram.com/whatvintage_take/