ゲハ物語#06 ~Living For Myself~
sAGe'O「前方ニ、セガサターンヲ確認、モニターニ転送シマス」
シド「ついに来たか・・・」
2KiabD「オレは、世界で一番この動画を待ってた!!!!!!!!」
2KiabD「※鳥肌注意※」
2KiabD「これは鳥肌」
2KiabD「鳥 肌 全 開」
2KiabD「※サターンファン、鳥肌注意※」
2KiabD「今から泣きます・・・」
2KiabD「鳥肌やばいですwww」
2KiabD「来るぞ・・・ 来るか!!??」
2KiabD「※皆で号泣しましょう。 5秒前!!!※」
2KiabD「※サターンファン注意」
2KiabD「※セガ派ちゅうい」
2KiabD「 ※サターンファンの方、感動に、ご注意を。」
2KiabD「※全てのゲハ族に告げる・・・」
2KiabD「全てのゲハ族に告げる・・・ 歌え!!!」
2KiabD「全てのゲハ族に・・・・・・」
2KiabD「神とかっていうレベルじゃねーぞwww 神の上か!??」
2KiabD「来るぞ。。。」
2KiabD「来るか!!??」
2KiabD「こっから繋ぎ神」
2KiabD「やばいwwwとりあえずフ タ エ ノ キ ワ ミ 、 ア ッ ー ! ! ! !」
2KiabD「友人サターン見てて、今の聞いて鳥肌たった奴挙手!!!」
2KiabD「ノシ」
2KiabD「これはサターン史上の神曲」
2KiabD「明星、合格してみせるッ!!!!!!!!!!」
2KiabD「これはメガドライブ版で知った。そして好きになった。」
2KiabD「全てのゲハ族に・・・」
2KiabD「全てのゲハ族に・・」
2KiabD「『全てのゲハ族に・・・』鳥肌立ったぜww」
シド「・・・誰かこいつを牢獄へぶち込め」
まこ8「自作自演うざいですねぇ。死ねばいいと思います。GKじゃないです」
シド「・・・これは」
モニタに映った「それ」は、クルーが期待していたものではなかった。
シド「・・・このセガサターンを覆っている黄色いガス、この様子では・・・」
まこ8「生命体がいるとは思えませんねぇ。残念です」
シド「・・・このガスの成分を確認しろ。突入出来れば惑星の土でも持って帰るか」
sAGe'O「了解致シマシタ。解析ニ取リ掛カリマス」
中佐「期待しすぎてガッカリだ。部屋に戻るから48時間呼ばないで」
シド「・・・ちゃんと寝るんだぞ、無理はするな」
艦内にはショックの波がうねり、緊張の糸が切れたことも重なり、クルー達は一気に疲弊してしまった。
しかし、次の一報で状況は一転した。
sAGe'O「解析終了。ガスノ正体ハ、G級レアメタル「ニョウエキショウ」ノ粉塵デス」
シド「…!!!!!!!!!!」
ニセ∞「にょ、ニョウエキショウ?科学の授業で聞いたことはありますが、今は存在しないはず・・・」
シド「…あぁ、遥か昔、任天帝国が使ったとされる最終兵器のメインコアだ」
しゃきん太「じゃぁこの星は任天帝国に滅ぼされているのか・・・?本当に不毛・・・」
sAGe'O「艦長、テストノ結果、コノ艦体デ突入可能デス」
シド「…ご苦労、ニョウエキショウの粉塵を大量に採取しておくように。」
sAGe'O「了解致シマシタ」
イン・キン・カィー!イン・キン・カィー!
シド「…これよりセガサターンへの突入を開始する。総員直ちに配備!」
sAGe'O「コレヨリ突入モードニ入リマス、安全装置ノ着用シテクダサイ」
シド「…任天帝国の残党、もしくは任天帝国の拠点もあり得るかもしれない、武装準備も怠るな」
しゃきん太「戦争します?戦争?」
落胆から緊張へと移り変わったソークホウ号
惑星を覆う、ニョウエキショウの粉塵は何を意味するのか?
セガサターンには新たなる発見があるのか?
次回「ゲハ物語#07 ~Suicide Solution~」
また見てギアス♪