今年も忘れずに、瀬戸川沿いに彼岸花が咲きました。薄い黄色の白い彼岸花も咲いています。

 

塩糖水を知っていますか?

塩糖水の作り方は
肉や魚 250〜300gに対して
 塩(粗塩) 小さじ2/3(3g)
 砂糖 大さじ1/2(5g)
 水 100m
塩、砂糖、水を保存袋に入れしっかりと溶けたら、お好みの具材を入れしっかりと密封する。そして、冷蔵庫で3時間以上冷やし、ペーパータオルで水気をよく切ってから調理します。

塩糖水に漬けることによる効果は主に3つです。
・保水性が高まる
・均等に中心まで味がしみこむ
・表面の汚れや菌を落とせる
「保水性が高まる」ことで、パサつかず、冷めてもしっとり美味しく、冷蔵状態で長持ちし、シンプルなベースの味が「均等に中心までしみこむ」ことで、醤油やバターなどを少し加えるだけで料理の味が簡単に決まります。
そして表面の汚れや菌を落とせることで雑菌の繁殖を防ぎ、臭みが取れるのです。
塩糖水は保水性を上げるのが最大のポイントですので、もともと保水性の
低い食材が適しています。鶏もも肉よりも鶏むね肉、豚バラ肉よりも豚もも肉、魚なら
タラやカジキなどがあっています。

昨年の初めから、今月の9月まで新型コロナが蔓延しています。外出は控え、食料品や日用品の買い出し位です。旅行も一昨年の秋が最後です。寂しいですが、耐えています。

 

静岡や焼津も新規感染者が増えて、重点対策地域継続になっています。11月には全国民の7割以上が2回目の接種完了です。少しは、規制が弱くなるでしょう。

 

何故、新型コロナが発生したのか。中国やアメリカの陰謀という説もありますが、自然発生ではないでしょう。早く収まって通常の日常生活をしたいです。