J-くまの洞穴

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ただの日記です。1日1記事が目標です。

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現在の常識的なペットボトルの捨て方をご存知であろうか。



皆さんは承知しているだろうか。



キャップ…


ラベル…


ボトル…



この3つに分けて、それぞれ別のゴミ袋に分別して捨てるのである。


とりあえず、これが基本的な廃棄方法として私は認識している。


困ったことに、私の父親はこれらのことを知らないご様子で


居間にあるゴミ箱に『ボーン』と投げ入れるだけである。


『ゴミ箱に捨ててオレ偉い』


みたいな感じで得意気である。イラッとすること以外に何も感じない。


私は、こんな常識的なことを口で言うのもなんだから、親父自身に気づいてもらおうと、ゴミ箱からペットボトルを拾い上げ、居間のテーブルの上に置いておくのである。


テーブルの上に置いておけば、


『おや?昨日捨てたはずのペットボトルがテーブルの上に…』


普通の人ならばこう思うはずである。そう思ったのならば、自ずと何か間違っているのかと考えるはずである。




今日もゴミ箱にペットボトルが捨ててあった。


この親父と私の戦いは、もう半年以上続いている( ̄(エ) ̄)