いろんなことがありすぎて、

彼の言うように今は少し離れていないといけないのかな。
うん、そうかもしれない。
というか、一緒にいても、今は解決しないだろう。それは、分かる。

私を熱く見つめる視線、触れたそうに動かす手。
髪を触るふりをしてほほに触れる。

それでも私がちゃんと食べるように。
私の言葉におびえながら、様子を窺うように見上げる瞳。

彼の行動もちぐはぐで、
でもその原因はじわじわと追い詰めていった私にもある。
未だに抜け出し切れてはいないけど、
時間をかけて抜け出していこうと思う。
そして、もっとシンプルに笑える自分でいられるために。

彼女との直接対決のあとに残った後味。
それはとてもネガティブで私をどこまでもコントロールしようとする。
信じたいことだけを信じたかったけど、やっぱり自分が気の済むように行動しないと
結果に納得できない。
分かっていたはずなのに、すぐに行動できなかった。
すぐに解決に導けなかった彼のせいにしようと思っていたけど、
私自身が自分を分かっていなかったということにもなる。

一つだけ聞きたかった、ただ彼女の「彼は嘘つき」「彼を信じるとあなたはもっと傷つくだけ」
その言葉を否定してほしい。一目見て、そしてできれば一言聞いて安心させてほしかった。

「一つ聞いていい?先週言ってた言葉、まだ信じていいんだよね?」
「どの言葉?」
「私のこと愛してるって言葉」
「Yes, I do love you」
即答。

「ほら、またドラマティックになっちゃって」
そういわれたから
「違うよ。信じたいし、信じてる。だけどあまりにも彼女の言葉がネガティブで。あなたを嘘つきだとか、色々
マニュピレイトするから。。。一言あなたの口から聞きたかった」
「彼女が俺のことをなんて言ってたかなんて、知りたくない」
「そうね。もう、話しをする必要は、ないよね。もっとHilarious でいなきゃね」
「Yes, Hilarious」

Hilarious.

今年は
- Simple - Honest -Clean -Hilarious

I need to prove it to him

This was really really really OVER.
明るく、元気に。 Really really really OVER.

Catapy, I really Love you.

鬱なんだよね。
どうすればいいのか。でもそれで、行動のつじつまがあう。
見守って、話しを聞いてあげればいいんだろうな。
彼の望むタイミングで。

強くならなきゃね。



私の今年の心の抱負

「Simple」   「Honest」    「Clean」

今年は
違う視点で、もっと上に立った視点で、先を見た視点で、
何かにアプローチしたいと思った。
Rayに対してもそう。
だから、
後悔してない。

あのとき感じたキラキラを絶対に失ってはいけない、そう思って、Honestに、Simpleに、
彼に向かってかけよった。

一緒にそんな話もしたし、
キスはいつも10分おきだった。
それが嘘だなんて、
遊びだったなんて、
やっぱり思えないんだよな・・・

でも、Rayは私のこと色々知らない。
私がこんなに重たいこと、
私にとって彼は1年半の沈黙をいとも簡単に破った人だということも。
私の娘は何度か間違った人と寝てしまったけど、
基本、とっても勘がいい。

そして、私もRayのこと色々知らない。

どうなるにしても、今はシンプルに、なるべくきれいでいたい。そして、オネストに。