コロナ禍 出国~入国 関空着Ver

成田着Verは多かったけど関空着Verが7日隔離に変更後(22年1/28以降)無かったので記録。

 

US出発72時間前:PCR検査を受けて陰性証明書を貰う。

・Molecular Vision Lab(Portland)でPCR検査を陰性証明書発行付き(日本様式)でしてくれる。

 検査代は$119(2回目以降は$99) 周辺だと最安値。シアトル周辺はSouth Centerが最安値?

 午前10:30までに受ければ、早くてその日の14:00頃、遅くても次の日の朝には結果が出る。

 

アプリ:My SOS、Cocoa、Google Mapをダウンロード。

・質問票にこたえて回答内容が保存されたQRコードをスクリーンショットする。

 質問票 
 

・My SOSとCocoaの機能をONにするためにブルートゥースをONにする。

 Google MapのタイムラインをONにする。(設定から変更可能)

 

出発当日

・チケットカウンターにて、陰性証明書の提示。

 SEA→LAX 空港を出なければWA州からの出発となりホテル隔離期間は最短の3日。

 

 LAX→KIX(関空) JAL便のカウンターでは陰性証明書の再度確認。

 日本到着後、前から順番に降りていくので出来るだけ前の方の席を取ることをお勧めする。

 

機内

健康カード、宣誓書、税関申請書は全て機内で用意してもらえる。(JAL便だけかも)

事前に用意したい場合、宣誓書はネットから印刷可能。

税関申請書はアプリ有り。

 

搭乗率2022年2月便は40%ぐらい。後ろに人はいたが、横は反対側まで居ない。

 

到着後 18:34着

飛行機を降りて大分歩くと長い列に辿り着く。書類等の確認ブースに到着。

健康カード、旅券、陰性証明書、My SOSを用意しておくと確認が早い。

※「新型コロナワクチン証明書アプリ」をインストールしてワクチン接種記録を登録しておくと

  さらに時間短縮になるが、マイナンバーカードとNFC対応のスマートフォンが必要。

 

・終わったらさらに歩いて唾液検査へ。

 (この間に唾液を貯めておくと一瞬で試験管に唾液が貯まるので時間短縮)

※健康カードとパスポートは何度も確認があるので、手に持っておくと良い。

 

・厚生労働省質問票アプリのスクリーンショットした質問結果QRコードを見せる。

 隔離期間やアプリの中身確認(ブルートゥースがONになっているか、

 Google MapのタイムラインがONになっているか)

 

・隔離期間が何個目かの確認ブースで決まる。

 

・PCR検査の結果を待つ。ここで40分~1時間待つ。

 結局ここで待ちぼうけだったので、早く空港から出ようと頑張っても意味なかった。

 (もしかすると前の方の席だったら変わっていたかも)

 

・入国管理は自動ゲート化。入国印が欲しかったらゲート通過後の人にお願い。

 荷物を受け取って、税関を通る。(ここで税関申告書が必要)

 

・税関ゲートを出ると隔離期間別の列に並ぶ。

 ホテル行きのバスにそれぞれ呼ばれるので乗り込む。

 (どこのホテルへ行くかは聞かないと教えてくれない)21:00過ぎ出発

新大阪駅前のアパホテル到着。他の人の体験談によると関空横のホテル日航という話も。

 

・ホテル到着後5人ずつチェックイン。

 荷物を受け取って体温計、体温記入表、注意事項の用紙をもらう。

 部屋に到着。この時点で22:00。

 

食事は朝8:00頃、昼12:00頃、夜18:00頃に出る。

体温は朝夕2回。3日目に再度PCR検査する。結果は3日目の16:00~18:00に出る。

陰性結果が出たら強制退去。アパに延泊は出来ない。その後の移動手配等は本人が行う。

地方在住者はレンタカーか送迎しか帰る手立てがないので、もう1泊するしかない。