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jackie-0527のブログ

カナダ/バンクーバーでの生活、育児、そして旦那の惚気

半年ぶりくらいのブログになりますが、今日は先日亡くなった母について書きますね。

 

気分が落ち込む方もいるかもしれないので、読みたく無い方は引き返してくださいね。

 

 

 

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第2子の無事を確認した私の目標

 

それは

 

2025年に、第2子と帰国、母の墓参りをすること!

 

です。

 

それを実現すべく、健康な子を産むべく、引き続きできる限り

 

自身の食生活、睡眠、運動に気を配っていこうと思います。

 

そして、母の死を通して思ったこと。

 

それは、私と娘、そして夫との関係性について。

 

生前、母が口をすっっっっぱくして言っていた事。

 

それは

 

「〇〇さん(夫)は、本当に優しい人。あなたはわがままだから

夫さんの優しさにあぐらをかいて、捨てられてしまうんじゃないかと心配。

本当に、気をつけなさいね。」

 

最近になって、父も同じ事を言い始めました...ガーン

 

私は、確かに昔からわがままで、頑固で、譲らないところがあるのは事実です。

 

ただ、まぁ自覚はあるので、気をつけてはいるつもり。

 

でも、育児も家事もできる夫に甘えているのも事実...キョロキョロ

 

母の遺言を、守るためにも家内安全が必須!

 

ということで夫にはお手紙かきました。

 

「私のわがままが過ぎたら、ちゃんと言ってくれ。」

 

夫が出張から帰ってきたら、手紙わたします。笑

 

娘に関しては...

 

私も娘と、私と母のような関係を築きたいな。

 

と思うようになったこと

 

私と母は、一緒に居すぎると喧嘩する関係性でしたが

 

何か悩んでいる事、困った事があれば、すぐに頼ってました

 

時に厳しく、時にはどこまでも受け入れてくれる母に

 

私は絶対的な信頼をおいてました。

 

昔はそうでもなかったのですが

 

私が社会人になってから

 

徐々にそういう関係になっていったように感じます。

 

今では、何か悩んだとして、母に話したとして、きっと母ならこういうだろうな。

 

という予測がたつほどです。笑

 

ある意味、母の価値観や、考え方が身に染みているということでしょうか

 

母が嫌いな事も喜ぶ事もわかるし

 

物事の判断に迷った時

 

判断するのに母の教えや考えが加担してくれる感覚があります

 

こういう関係性を築くには

 

時間と労力がいるけど

 

私も、娘を一人の人として

 

自分の所有物ではない

 

一人の個体として、尊重、尊敬していけたらと思ってます。

 

また、家族としては

 

やはり、死んでしまうと何も持っていけないので(物の話です)

 

物にお金をかけるというよりは

 

家族との時間や、想い出作りに

 

お金と時間をかけたいな。と再度思いました

 

一緒に行った場所

 

一緒に食べたもの

 

一緒に感じたこと

 

日々の所々で思い出して

 

ふっと笑わせてくれたり

 

幸せにしてくれたりする想い出

 

もちろん、辛いことは分け合って

 

辛いこともなるべく笑顔になれるように変換して

 

そういう日々を、家族と積み重ねていきたいな。

 

と思います。

 

自分もいつかは去る身

 

いつお迎えが来るかはわからないけど

 

毎日を大切に、笑って生きていきたいなと思いました。

 

母がつないでくれた想いを、私も娘につなげられたら

 

そんな幸せな事はないな。と

 

心から思います。

 

とりあえず、夫に捨てられないよう

 

自分を改めます。笑

 

ここまで、だーっと

 

勝手にシリーズ化にして出したブログ

 

読んでくれた方がいたら、ありがとうございました。

 

皆さんと、皆さんの家族がはっぴーでありますように!