先日、関西学院高等部フットボール部で、試合中のヒットを受けて急性硬膜下血腫で亡くなられた。
亡くなられた学生さんのご冥福を祈ります。
フットボールは、どのスポーツよりも激しいコンタクトスポーツである。
脳震盪の後遺症でアメリカでは大変な問題となっている。
空手や柔道・ボクシングもコンタクトスポーツであるが、ある程度は身構えて受ける事が出来るからダメージが和らげられる事もある。
フットボールの怪我の原因は、全速で走っているところに見えない所からタックルが入ったり、腱が伸びきった状態でタックルを受けたりする事で大怪我をしたりする。
今回のご不幸は、顎に相手のヘルメットが当たった事故。
ラインマンなど、ディフェンスの選手の突進を受けて踏ん張っている状態で、横から倒れた選手が踏ん張っている足に乗って膝や足首に重症を負う。
先週のNFLのゲームでは、ペイトリオッツのTE・グロンカウスキーが激しいヒットを受け肺が損傷した。
その後もゲームには出ていたから重症では無かったようだが、危険なプレーであった。
タックルに関しては色々と議論されているが、ゲームの性質上どうにもならないのだろう。
しかし、少なくても頭部へのヒットは厳禁しなくてはならない。
面白いスポーツなだけに、安全に今まで以上に配慮して欲しい。