愛しき君へ

愛しき君へ

最愛の家族との永遠の絆と記憶と愛についてや
ジャックぽんパパの日常の出来事などを
記していこうと思います!

先日、祖父が亡くなりました。

98歳という長寿で、お祝いも兼ねた葬儀になりました。

 

母方の祖父なのですが、とにかく温厚なのに祭り事が大好きな人。

何キロでも歩いて祭り会場に行く。

そんなイメージの人。

 

子供の頃、祖父の自転車の後ろに乗ってあちこちに連れて行ってもらいました🚲

祭りの時にお菓子やお面を買ってもらったな。

宝物の思い出ですキラキラ

 

 

祖父の葬儀の際、和尚様が死後49日まで1週間ごとに仏様の教えを聞くというお話をされてました。

僕は十王の存在は知っていたのですが、教えを聞くというより7日毎に仏が王に姿を変え裁判をすると言う方が正しいのかもしれません。

これは十王経という偽経に説かれています。

遺族に配慮し、裁判と言う言葉は使わずに教えを聞くという表現を使ったのかもしれません。

まあ祖父は間違いなく極楽行きだと思いますが!

 

和尚様のお話がきっかけになったのですが、十王の事を絵付きで詳しく書かれている書物を探していたところ、本書を見つけました。

 

 

 

 

 

字も大きく、短時間で読めます。

これを読んだら是非とも行きたいお寺ができました。

今年中には十王に日頃の行いを懺悔しようと計画中のジャックぽんレベ君パパなのでした。