治す薬がないとされてるこの病気でも「少し遅らせるかもしれない」として頼られ使われているものに、リルテック(飲み薬)とラジカット(点滴)があります。それぞれの名前や効能はその必要のある方はよくご存知と思いますので省略しますが、要は、どれだけ効いているのかいないのか、よく分からない薬ではあります。確かに効果を感じてる人もいるのだとは思いますが、他にないから、効いてることを期待して、使ってる人も多いのではないでしょうか。その判断は難しいけれど個人のものだと思います。

私個人のことで言えば、ラジカット点滴は2クール受けて3クール目途中でやめてしまいました。最初の1クールは入院で、2クール目からは通院で受けるもので、特に副作用らしきものも無かったのですが、その間にも進行が止まってたわけではないです。やってるからこのくらいに抑えられてて、やってなければもっと早いのかもという考え方はあります。それでも、例えば血圧の薬を飲んでるから血圧が抑えられてて止めたら又上がっちゃったから、あれ効いていたんだ〜というのとは、ちょっと違うような気がします。
その進行度合いもあったのでしょうが、点滴を受けた後調子の悪い日が続いたのと、点滴の血管が出にくく毎回ストレスになっていたこともあり、そのマイナス面の方が大きいと判断して、結局やめてしまいました。
それらが無ければ続けていたかも。

リルテックは時々飲み忘れてる時は大丈夫だったのに(笑)、胃ろうにきちんといれるようになってからどうも具合が悪い(笑)、  で、止めてみました。
こうして、私は現在ある2つのツールを手放してしまった訳です。

例えば乳がんでは手術や放射線などの治療のあとの服薬は5年続けなさいと言われます。昔は2年と言われてたことも。これからはもっと長くといわれるようになるかもしれません。私の場合は5年に満たない間にこの病気になってしまったので途中脱落。そうでなくても途中で止めてしまう人は多いのですが。それが効いていたかは、飲んでた自分と飲んでなかった自分を比較できない以上ほんとのことは分かりません。

副作用の発現にしても、たとえ数パーセントあるいは1パーセントに満たなくても、それが出てしまった人にとっては、その数字の大きさは関係なく出てしまったことことがその人の事実なのですよね。どんなに安全と言われてる薬でも副作用はゼロではないです。

誤解のないように言いますが、私は決して薬拒否者ではないです。

あーあ!又々、こんな事をだらだらと、時間をかけ大汗かきながら(エアコンの効いてる部屋でも自律神経乱れまくりです、指も動かないし、) 入れている私って。。。何なんだ!
でもその間は他のしんどさを忘れられます。

さっき飲んだ頭痛薬はよく効いてるわーと思いつつ。