Etude
結晶*卒論用のメモを垂れ流しています結晶*

興味の無い方にはとてもつまらない内容だし、

専門の方にとっては稚拙でくだらない内容だけれど、

書いてる本人は卒業がかかってて必死なので、暖かく見守って下さいm(._.;)m


結晶*コメント歓迎♪ お手柔らかにお願いします!結晶*
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いろいろ 報告未遂

結局やっぱり締め切りは守れず、今に至る(;^_^A

なかなか考えがまとまらないー…

本当はもっとここにもメモ残しかかったんだけど、とりあえず報告に行かなきゃいけないから、

いろいろ考えたことをつらつら書き出してみようと思う。




最初は、「どうしてみんな諦めちゃうの?」って疑問から始まった。


だって、なんか考えている方向性がずれているなーと思った。

Aがしたいけどどうやらだめなようだから、Bになるようにしようとしているけど、

そのBだって決して楽な選択肢ではなくて、

積極的に望んでいるわけでもなくて、

じゃあなんでそんな選択肢をあえて選んでしまうんだろう??

しかもそんなBだから、何かアプローチの仕方もおかしく見える。


で、それはでも自分の選択にも言えることで、なんか妙に諦めてしまう。

でも、決して諦めた先にある選択肢が、諦めてしまったものよりも良いという根拠は無いのでは??


じゃあどうして人は諦めてしまうのか。

その諦めに社会的な仕組みがあるんじゃないか。


"諦めシステム"が気になった。




んで、

私は、その諦めは不必要なものだと思っていた。

だって、諦めた先にある選択肢で、適切な行動が取れないのは、

それは"諦めた先"のものだからで、

諦めきれない部分があるから、やりきれないんじゃないかと思った。


諦めた先に居る人は、落ち着いて見える…という表現から、

キラキラしていない…と言う表現まで、言えてしまう様に見えていた。


だから、

諦めた人を、もう一度、諦めてしまったものに向かわせるには、どうしたら良いのか、知りたいと思った。

その可能性はあるのだろうか??と。




最初に返ってきた反響。


+本当に諦めているのか?

+諦めちゃ駄目なのか?

+冷却についてや、その必要性の方が先行研究が多いらしい

+欲求を冷却する必要性はある


言わんとすることはわかったけれど、不勉強なので全然進んでいないorz

これで…3年前か2年前位??

何してたんだお前って言われるよね(笑…えないorz)




でもなんか色々考えたり話をしたりした。

上記のこととは直接関係無いけど…

で、その大量?少量?のメモがどうにも見つからないorzorz

覚えているのは、当時の私はとても思考が迷子になっていたこと。

目的設定とその達成のメカニズムとか、

それのちゃちい版にたいなこととか考えていたような??




まともに(一応)頑張ろうとした一年が終わって、

それから一年半。

あの時程考えについて話し合うことはまず無かった。…多分。

でも、考える機会は多かった。意識的に考えないようにしている時もあった。

関係あること無いこと色々考えていて、

やっぱり自分は、

人の欲求とか、意欲とか、

そういうものの仕組みとか喚起させる方法とか、

どうして諦めてしまうのか、再加熱は出来ないのかということに、

興味があるのだと思い知る。




友人のやる「夢」を扱った舞台を観て、

いつのまにか、自分には夢がなくなっていた事に気付く。

ちょっとびっくりした(゚Д゚)

それまで思っていた、"夢""希望"と"意欲""欲求"がなんだか遠くなっていたみたい。





消えると怖いから一回投稿。

続く。


次は今月に入ってから考えた事とかの羅列。

わかもののすべて 途中

結局、某企画に気を取られたり、うっかりパチ屋前で楽しい事があって、本を読み進められなかった。

一応、卒論マネ様に言われた締切は今日なんだけど…今まだ帰りの電車だから、翌朝まで締切許容してもらえたら良いなf^_^;


でも、友人と話してる中にも身になる事は多かった。
なんだっけ…
"何故楽に金儲け出来るのにしないのか??"
とかの疑問から、
"宝の持ち腐れになっている人が多い"
と言う話になった。
うん。常日頃私が感じていた、人々の"諦め感"は、ただの空想ではなかった…んだと思う。


実際に才能が少なからずあるのに、どうして宝を持ち腐れさせてしまうのか。
どうすれば、持ち腐れないのか。

この2つに非常に興味があった事を思い出せた。

諦める必要性とか、冷却システムとか…
うーんやっぱり面白い。


他に興味深い内容としては、
"将来どうなりたいと思っているのだろうか"
という疑問を、他人に対して思ってしまう人々が少なからず居る事。
皆が皆、将来のビジョンを持てているとは思わないのだけど、
それを相手に求めてしまう人は、実際ビジョンを持てているのか、どういったタイプに多いのか、相手に求めてどういった行動に走るのか…等々。
意外な所から色々出て来た(笑)

事例として見た時に、手紙にどういった内容を書かれるのかも、他者がどう関わろうとしているのかをはかる手段に成り得そう。
私の印象だと、何かしら人の集まり方には規則性がある気がする。
うーん、環境に差が出来るから、本人にも差が出来るのかな??
でもあまり広げすぎると良くないから、ここは先行研究で良いものがあったら良いのだけど…





卒論とは関係ないけど、
腰元と町娘のタイプ分けも、やはり非常に面白い。
あの時のダビンチ…じゃなくて何だっけあの雑誌??アレ買っておけば良かった(´・皿・`)
お金を落とすか落とさないか。
信仰の様に陶酔しているのか、引いた目で見つつも何に魅了されそうあるのか。
社会的に余裕があれば、こちらもとても研究してみたい(*´▽`*)

きっと私達にとって面白いだけじゃなくて、若手を抱える市場的にも、勝ち残る為に有用なデータが取れそう。
趣味と実益が伴わなければ、こっちを卒論のテーマにした方が面白かっただろうなぁ…勿体無い。

よくよく思い返してみれば、あの雑誌の記事は、たかだかイベント一回と、2.3人のインタビュー位で形成されていなかったかしら??
あれは心理学的見地からだったからそれ位のデータで良かったのかもしれないけれど、(いや、心理学でも統計の必要性は変わらないと思うけど)
それだけのデータで良いなら、実際数年間現地で体験し交流してきた私達には、もっと細かい所まで研究出来るんじゃないかな??
知識的にも、社会的状況的にも、今の私達だけで研究する事はハイリスクだけど、もしどこかの研究者さんがこの分野の分析に興味があるなら、調査の中枢にとても参加したいなぁ…
どっかの出版社でそんな企画やらないかな。