卒論用のメモを垂れ流しています
興味の無い方にはとてもつまらない内容だし、
専門の方にとっては稚拙でくだらない内容だけれど、
書いてる本人は卒業がかかってて必死なので、暖かく見守って下さいm(._.;)m
コメント歓迎♪ お手柔らかにお願いします!
いろいろ 報告未遂
結局やっぱり締め切りは守れず、今に至る(;^_^A
なかなか考えがまとまらないー…
本当はもっとここにもメモ残しかかったんだけど、とりあえず報告に行かなきゃいけないから、
いろいろ考えたことをつらつら書き出してみようと思う。
☆
最初は、「どうしてみんな諦めちゃうの?」って疑問から始まった。
だって、なんか考えている方向性がずれているなーと思った。
Aがしたいけどどうやらだめなようだから、Bになるようにしようとしているけど、
そのBだって決して楽な選択肢ではなくて、
積極的に望んでいるわけでもなくて、
じゃあなんでそんな選択肢をあえて選んでしまうんだろう??
しかもそんなBだから、何かアプローチの仕方もおかしく見える。
で、それはでも自分の選択にも言えることで、なんか妙に諦めてしまう。
でも、決して諦めた先にある選択肢が、諦めてしまったものよりも良いという根拠は無いのでは??
じゃあどうして人は諦めてしまうのか。
その諦めに社会的な仕組みがあるんじゃないか。
"諦めシステム"が気になった。
☆
んで、
私は、その諦めは不必要なものだと思っていた。
だって、諦めた先にある選択肢で、適切な行動が取れないのは、
それは"諦めた先"のものだからで、
諦めきれない部分があるから、やりきれないんじゃないかと思った。
諦めた先に居る人は、落ち着いて見える…という表現から、
キラキラしていない…と言う表現まで、言えてしまう様に見えていた。
だから、
諦めた人を、もう一度、諦めてしまったものに向かわせるには、どうしたら良いのか、知りたいと思った。
その可能性はあるのだろうか??と。
☆
最初に返ってきた反響。
+本当に諦めているのか?
+諦めちゃ駄目なのか?
+冷却についてや、その必要性の方が先行研究が多いらしい
+欲求を冷却する必要性はある
言わんとすることはわかったけれど、不勉強なので全然進んでいないorz
これで…3年前か2年前位??
何してたんだお前って言われるよね(笑…えないorz)
☆
でもなんか色々考えたり話をしたりした。
上記のこととは直接関係無いけど…
で、その大量?少量?のメモがどうにも見つからないorzorz
覚えているのは、当時の私はとても思考が迷子になっていたこと。
目的設定とその達成のメカニズムとか、
それのちゃちい版にたいなこととか考えていたような??
☆
まともに(一応)頑張ろうとした一年が終わって、
それから一年半。
あの時程考えについて話し合うことはまず無かった。…多分。
でも、考える機会は多かった。意識的に考えないようにしている時もあった。
関係あること無いこと色々考えていて、
やっぱり自分は、
人の欲求とか、意欲とか、
そういうものの仕組みとか喚起させる方法とか、
どうして諦めてしまうのか、再加熱は出来ないのかということに、
興味があるのだと思い知る。
☆
友人のやる「夢」を扱った舞台を観て、
いつのまにか、自分には夢がなくなっていた事に気付く。
ちょっとびっくりした(゚Д゚)
それまで思っていた、"夢""希望"と"意欲""欲求"がなんだか遠くなっていたみたい。
消えると怖いから一回投稿。
続く。
次は今月に入ってから考えた事とかの羅列。
わかもののすべて 途中
一応、卒論マネ様に言われた締切は今日なんだけど…今まだ帰りの電車だから、翌朝まで締切許容してもらえたら良いなf^_^;
でも、友人と話してる中にも身になる事は多かった。
なんだっけ…
"何故楽に金儲け出来るのにしないのか??"
とかの疑問から、
"宝の持ち腐れになっている人が多い"
と言う話になった。
うん。常日頃私が感じていた、人々の"諦め感"は、ただの空想ではなかった…んだと思う。
実際に才能が少なからずあるのに、どうして宝を持ち腐れさせてしまうのか。
どうすれば、持ち腐れないのか。
この2つに非常に興味があった事を思い出せた。
諦める必要性とか、冷却システムとか…
うーんやっぱり面白い。
他に興味深い内容としては、
"将来どうなりたいと思っているのだろうか"
という疑問を、他人に対して思ってしまう人々が少なからず居る事。
皆が皆、将来のビジョンを持てているとは思わないのだけど、
それを相手に求めてしまう人は、実際ビジョンを持てているのか、どういったタイプに多いのか、相手に求めてどういった行動に走るのか…等々。
意外な所から色々出て来た(笑)
事例として見た時に、手紙にどういった内容を書かれるのかも、他者がどう関わろうとしているのかをはかる手段に成り得そう。
私の印象だと、何かしら人の集まり方には規則性がある気がする。
うーん、環境に差が出来るから、本人にも差が出来るのかな??
でもあまり広げすぎると良くないから、ここは先行研究で良いものがあったら良いのだけど…
卒論とは関係ないけど、
腰元と町娘のタイプ分けも、やはり非常に面白い。
あの時のダビンチ…じゃなくて何だっけあの雑誌??アレ買っておけば良かった(´・皿・`)
お金を落とすか落とさないか。
信仰の様に陶酔しているのか、引いた目で見つつも何に魅了されそうあるのか。
社会的に余裕があれば、こちらもとても研究してみたい(*´▽`*)
きっと私達にとって面白いだけじゃなくて、若手を抱える市場的にも、勝ち残る為に有用なデータが取れそう。
趣味と実益が伴わなければ、こっちを卒論のテーマにした方が面白かっただろうなぁ…勿体無い。
よくよく思い返してみれば、あの雑誌の記事は、たかだかイベント一回と、2.3人のインタビュー位で形成されていなかったかしら??
あれは心理学的見地からだったからそれ位のデータで良かったのかもしれないけれど、(いや、心理学でも統計の必要性は変わらないと思うけど)
それだけのデータで良いなら、実際数年間現地で体験し交流してきた私達には、もっと細かい所まで研究出来るんじゃないかな??
知識的にも、社会的状況的にも、今の私達だけで研究する事はハイリスクだけど、もしどこかの研究者さんがこの分野の分析に興味があるなら、調査の中枢にとても参加したいなぁ…
どっかの出版社でそんな企画やらないかな。
