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KKの日記

大学5年。卒業まであとわずか。

以前と違った目的で、国を訪れるのは新鮮だ。
以前はどんな思いで日本を離れていったんだっけ。
いまいち思い出せない。

2013年2月8日~17日にかけて、周りの反対を押し切りナイジェリアに行ってきた。
片道20時間のフライトに乗り、トルコを経由して西アフリカの拠点ナイジェリアへ。

----------------------状況説明------------------------------------------

人口が一億5千万人が埋めき、石油産出国としても名高いこの国の中心であるラゴス。
首都はアブジャだが、ラゴスは【メガシティ】として勢いを増しているらしい。

まず圧倒されるのが、渋滞の連続。
時間を間違えれば、どこまでも拘束される。

朝、昼、晩おかまいなしにだ。
道路からひょこひょこと物売りの人が出てくる。
あぁ、こういう風景は東南アジア諸国や東アフリカ諸国と変わらないんだな。
安心するのか、寂しい気持ちなのかわからないけど。

ナイジェリアの言語は英語だ。
彼らは英語を出来ると言っているが、実際はすごいなまりがある。
自分が出来るわけではないが、誰が聞いても聞こえづらい。
と、僕は思う。
少しどもった声で、語尾を強めて言うこっちのなまりに慣れていくしかなかった。

あぁ、そういえばアラブ英語も聞きづらかったけな。

ナイジェリアには【失われた30年】というものが存在するらしい。
1970年代、他の西アフリカ諸国を支援出来るほど豊かであったこの国は、
成長をSTOPさせた。一部の人の利権の為に、将来への投資を辞めた。
それを象徴するのが築何十年もする建物や、道路などの公共施設だ。
昔に作られたまま、いまだに修繕されていないらしい。

東の港に、バナナアイランドというバナナの島がある。
バナナを産出しているのではなく、バナナの形をしている島だ。
この島には、リッチピープルが集う。
いわゆる富裕層だ。何億もする土地を持ち、開拓を続ける。
その一方で、川の上で木で建てた家に住む人々がいる。
彼らは川の汚染とも戦っている。

ここまでは、どこの国でも少なからず存在する状況だ。

どこもいってもあふれる人で、一日中騒ぎ続けるパワーはいったいどこから来てるの?
とでもいいたい。
市場に入ると、人々の熱気とハエがわんさか飛び回っている。
電気製品は、中国製とLGかサムスン。
目が合うと必ず「チャイニーズ」と呼ばれる。
そりゃそうさ、彼らはジャングルにまで住み着くから。
と、語るナイジェリアの友達。

工事現場を覗くと、建築機器を操る中国人の姿が。
No way

あぁ、これが未開の土地でも切り開いていってるんだな。

ナイジェリアの夜は早い。
電気はほとんど通ってないから、夜中は真っ暗だ。
その代わり、発電機は盛んだ。
今回で初めて、発電機について少し知る事が出来る。
日本では全くお目にかかる事が出来ない代物。
ベトナムなどでは大流行で、一過程に流通している。

ナイジェリアの朝はどんよりと曇る。
曇りの毎日の朝が、気分を憂鬱にさせた。
日中は蒸し暑く、30度に近い。
どこまでも、広がる曇り空は突然の雨が降る。
冷風機はもっと流行ってもいいのに。


---------------------------ここまで----------------------------------------------


さて、ここから本題。
この国で何が出来るのか?
それを考えるのが俺の役割。
あーすごかった、いい思い出だったで意味ない。
混沌とする人々の生活環境を抜擢に変えて行きたい。
そのための手段は、、また書くとしよう。


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