ちょっと、ちょっとちょっと、
古すぎてすいませんwww
ただいま、新しい住居選びと、
新しい物件との交渉中で、
なかなか
ブログを更新できずにいます(iДi)
少しブログを放置していますが、
一週間ほどで復活すると思います☆
また、よろしくですwww
ちょっと、ちょっとちょっと、
古すぎてすいませんwww
ただいま、新しい住居選びと、
新しい物件との交渉中で、
なかなか
ブログを更新できずにいます(iДi)
少しブログを放置していますが、
一週間ほどで復活すると思います☆
また、よろしくですwww
ワインリスト vol.2
Cambridge road Noble stone pinot noir 2007
最近、このワインを気に入っているお客様(韓国の家電メーカーSのお偉いさん)が、良く来店されます。
オークの香りのするピノが飲みたいとのことで、
お勧めして以来、毎回頼んでくれているお客様なのですが、
今回、お客様に言われました。
「ジャパレスAには沢庵あるのに、
ここは置いてないの?
なんで???
ありえないでしょ???」
と言われました。
そこで、
「S★nyはメモリースティックあるのに、
S(某韓国家電メーカー)にはないの?
なんで???
ありえないでしょ???」
と、言ってやりました。
いや、嘘www
言ってないwww
けど、言ってやりたかった!!!!
以上、
サービスマンの裏の顔を、NZよりお届けしました★
ワインリスト
The Doctors Late Harvest Sauvignon Blanc 2009
今日からうちのお店のワインリストに
載せます☆
マルボロのソービニヨンブランを甘口ワインにしたものです。
うちはちょくちょくワインを変更しているのですが、
(ワインリストのコンセプトが、「NZの小さなワイナリーより」のため、
また、NZという環境のためにそうせざるを得ないwww)
これから夏に向けて、
少しいじっている最中なのですwww
何が夏向けかって言うと、
①重いタイプの赤ワインのグラス売りが減る
②ロゼワインのグラス売りが始まる。
③デザートワインのものを変更する。
④白もスッキリ系のグラスを増やす。
などなどなのですが、
今日から③を変えてみました☆
今までは、ボトリティス1本とアイスワインを1本づつ
置いていたのですが、
今日からボトリティスと、このワインになりました。
テイスティング時の感想は、
パッションフルーツ、メロン、蜂蜜、
濃厚ではなく、スッキリとした味わい。
そして、ソービニヨンブランで
作られたワインなんだと印象に残るワイン。
Yieldも、5 ton/haという生産量も少ないし、
他のレストランでも使ってない!!
衝動買い的に決めてしまいました☆
うちの店に来店の際は、是非、デザート代わりでも美味しいですよ☆
お店の話は、メッセージなど頂けたら、紹介しますね♪
そうそう、私事ですが、物件も決まりそうです![]()
フレンチレストラン Vol.1
今日は、気分を変え、久々に、料理のお話をします☆
フランスの田舎ヴァランスという街の
ピックというレストランの料理の簡単な紹介文です☆
http://www.pic-valence.fr/
シェフ、アンヌ=ソフィー・ピック氏は
創始者のアンドレ・ピック氏から見て孫娘にあたります。
シェフとしては、4代目くらい。
とてもきれいな方ですよね。
知らずに街であっても、三ツ星シェフとは思えない![]()
今日の写真は、彼女の作る料理たちです。
☆★Pic★☆
petit salee数種
一発目の弾丸が眼球に命中(by ハイロウズ)!
こんなにもきれいなプティサレは初めてでした(゚Ω゚;)
amuseフォアグラのブリュレ
青リンゴのソルベ
これが本当に美味しい!!
一品目から驚きの料理★
料理も美味しいのですが、
何に驚いたかというと、すべての温度に驚きました!
滑らかなブリュレは、5度くらい。
パリパリに焼いた表面は、熱を持っていて、
上の青リンゴのソルベはもちろん冷たい!
この温度のコントラストにまずやられました![]()
entree 半熟卵 自家製ケチャップ イカのソテー
花とその蜂蜜
こんな女性らしい一皿、
女性にしか考え出せないんじゃないでしょうか![]()
食感のバランスもすごい!
ただ、これだけきれいな料理の後は、
どうなるの!?
自分で更に高いハードルを並べた印象。
poisson ヒメジのロティ ガラムマサラ風味
バナナのソテー プレスしたジュ
ところが!!!!
見てください!!!!!
ふんわりとしたヒメジのロティ、
見た目も白い皿と、赤いヒメジ、赤ワインのソースの
色味が鮮やかな一品!
あのentreeにも負けない料理がやってきました!
お口直し
美味しいエルミタージュで、
記憶をなくしたのですが、
デクリネゾンされたお口直しでしたwww
すいませんwww
viande リドヴォーのロティ ジュドヴォー
透けるような人参のゼリーフォンダン初物ラベンダー
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
リドヴォーに人参を添えているのですが、
タダの人参ではないのです!
にラベンダーの香りが隠れています!!!
初物のラベンダーを、香りが豊かなうちに素早く細かく刻み、
人参で作ったオレンジ色のスープが入った鍋の中へ。
それをゼリーにしているのがガルニチュール!
そこにリドヴォーを盛りつけているんです!
ここまでか!
ここまでやるのか!!
もう、感動の嵐がぐーるぐる![]()
fromage,
pre dessertと続き、
dessert
ピスタチオのビスキュイとイチゴのジュ
やはり、おいしい料理は、
きれいなキッチンで生まれます(経験談)!
当時(そんな昔じゃないけどwww)
のフランスの最先端を確認した、
ピックでの食事でした★
また行きたい!!
そんなピックの現シェフ、アンヌの父親の言葉があります。
ゆずれないし、買えないし、
突如出現するようなものでもない。
経験は、なにものにも勝る宝。
そう思えば、今この時を
ぼんやりすごすわけにはいかない
と末端まで緊張が走る。
今この瞬間も、いい経験をたくわえているだろうか。
人は、経験なんだ。(訳文朝日新聞より)
どんなことでも言えそうですよね。
常に経験をつんで、
立ち止まらず進んでいかないといけないよなぁ
と改めてピックの写真を見て、戒められた気がしてます。















