シン・ウルトラマンより感動したウルトラセブンのこの回。 50年以上前に予見していたとは!!! | 譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

楽曲制作約450曲!(編曲のみを含む)自分名義だけでも350曲。
他チームに圧倒的に差をつけたい方に特にお勧め!
ミトコンドリアを中心に免疫や健康のこと(コロナ対策!)やスピリチュアルなことも書いてますよ

 

先日、シン・ウルトラマンを観に行った件、書きましたが。

今頃ですが シン・ウルトラマン観てきました

 

で。

 

今回は

 

番組『ふたりのウルトラマン』ではいっぱい印象に残ったシーンがありましたが、一番心に響いたのはこのシーン

 

について書きます。

 

ウルトラセブン 第8話 狙われた街

 

(諸星ダン、以下モ)君たちの計画は全て暴露された。おとなしく降伏しろ。

メトロン星人(以下、メ)我々の実験は充分成功したのさ。

(モ)実験?

(メ)そうだ

赤い結晶体が人類の頭脳を狂わせるのに充分効果があるとわかったのだ。

教えてやろう。

我々は、人類が互いにルールを守り、信頼し合って生きていることに目をつけたのだ。

地球を壊滅させるのに暴力を振う必要は無い。

人間同士の信頼感をなくせばいい。

人間たちは互いに敵視し、傷つけ合い、やがて自滅して行く。

どうだいい考えだろう。

 



 

 

『赤い結晶体』を、昨今の、風邪騒ぎや枠珍、マス○ と置き換えると・・・

そして亡くなった方へのバッキング・・

 

50年前に今の世界情勢を予言してた?

 

日本を、世界を分断しようとしている?

なんだか、ちょっぴり寒くなってきません?

 

とまあ、ウルトラマンシリーズの別の楽しみ方をご紹介しました。

 

 

そうそう

 

ふたりのウルトラマンでは、怪獣の人権?についても述べられてましたわ。

 

ついつい怪獣の立場で考えてしまう、子供時代だったことを思い出しました。

 

好きで地球に現れたわけでもないのに嫌われまくったあげく、なんでなぶり殺しにされなあかんねんと。

宇宙人はなぜはるばるこんな遠くの地球まで危険を犯して、しかも一人で来るんだろう? と。

共存する場合、食糧と排泄物、そして住まいの問題はものすごく大きいしねえ。
まして、放射線とかがエネルギー源だったら厄介です。

 

 

 


 

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