詰め込むより、「間・余韻」を持たせよう!  世阿弥にみるよさこい論 | 譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

楽曲制作約450曲!(編曲のみを含む)自分名義だけでも350曲。
他チームに圧倒的に差をつけたい方に特にお勧め!
ミトコンドリアを中心に免疫や健康のこと(コロナ対策!)やスピリチュアルなことも書いてますよ

自分名義では、よさこい関係の楽曲をのべ300数十チームにお作りしてきた作曲家 柳瀬ジャッキーです。

今年は23年目になります。 自分でも踊ってましたし、旗も振ってましたし、MCをしていましたよ。

 

前回、前々回の続きになります。

「起承転結」じゃなくて「序破急」で曲を作ってみた  その1

 

「起承転結」じゃなくて「序破急」で曲を作ってみた  その2

 

以前にも書きましたが、毎年 ひとつだけどこかのイベント・祭りの審査員をひきうけています。

審査員をしていると、「詰め込み」的なチームが続くと、はっきり言って「飽きて」きます。

近年、ますますその傾向が強まっている気がします。

 

むしろ、余韻 がある方が、印象に残り易い、余韻に浸り易い 

と思います。

 

ただ、よさこいを始めてみるような人が審査員をしたりすると、派手で大掛かりな演出が好まれる傾向はあります。

どういう人たちがメインになって審査員をしているかも重要ですね。

 

以前、よさこい鬼工房 (sound design ONENESSの前身)のことは、社内に専属の振付師がいて(衣装デザイナーもいました)、いつもこのことで話してました。


いや戦っていた というほうが正確ですな(笑)
 

で、自分たちのチームは、どんどん入れ込んでゆく スタイルでそこそこ成功したわけですが、今でももっと「余韻」を感じさせたら、もっと好成績を残せたのではと思っています。
 

 

ご参考までに 私のチーム 踊浸具舞隊 の演舞を紹介します。

全国からたくさんのメンバーが集まるスタイルのチームでした。

 

この年は相当たくさんの要素を詰め込みました。

 

結果は 

 

ファイナル進出&新人賞 (前年度に一旦解散して新チームとして出直しました)

 

それなりの結果は残せましたが。

 

 

ワンネスでは、喜んで

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こういう仕事って、リーダーの相談や愚痴聞き役でもあるのです。

 

 

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