朝ドラは気づきの宝箱 「お客さんが使うところを想像して作る『型紙のええところは楽しい時間までついてくるところだと思うんです。私たちもものを作るとき、誰かのことを考える。この型紙は、お母さんが子供のことを思う時間、それもついてくるんです。』 モノを売るのではなく、お客さんがそのモノをつかうことによって、どんな素晴らしい体験ができるか、それを想像しながら作るってすばらしいなあ。 モノをうるのではなく、コト・体験を提供するってことですね。 私も曲を作るときは、そのチームが楽しそうに気持ちよく踊っている姿を想像しながら作っています。