ダンスチーム凛の心意気  ほぼ新曲「がむしゃら!!!」について | 譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

譜面の読み書きもできないのに35歳で(現在62歳)プロの作/編曲家・ギタリストになった柳瀬ジャッキーです

楽曲制作約450曲!(編曲のみを含む)自分名義だけでも350曲。
他チームに圧倒的に差をつけたい方に特にお勧め!
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ダンスチーム凛さんの今年の演舞曲 「がむしゃら!!!」

5年前の「がむしゃら」をリメイクなんですが、ほとんど作り変えたので、実質的には「新曲」です。

すでにきほく燈籠祭で初披露はされていますが、動画は公開されていないので、すずフェスが一般向けに初公開になるかと。...



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伊藤 良樹
いよいよ「第19回すずかフェスティバル」が開催される。

ダンスチーム凛にとって、今回14回目の参加。

今年の演舞曲名は「がむしゃら!!!」
今から5年前に踊った「がむしゃら」のリメイクである。
ただ、見ていただければ分かるが、楽曲・歌詞・振付・構成すべてが、まったく新しくなっており、リメイクというより完全新曲と言っていい。
5年前の「がむしゃら」の根本を受け継ぎつつも、さらに発展・深化させたのが、今回の「がむしゃら!!!」である。

「がむしゃら!!!」は、武幻・カラーガード・バトン等を用いた昨年の「GARUDA」とは異なり、演舞一本で熱く作り込み、想いを全面に出すことを重視した。
いわば、がむしゃらに、ひたむきに、熱く激しく踊る、これまでの凛の真骨頂、「THE 凛」とも言える演舞曲である。

さて、

今回の演舞曲の製作にあたり、いろいろなことを考えた。

・踊りとは、何だろうか。
・踊りとは、楽しく踊れば、それでいいのだろうか。
・踊りとは、笑って踊れば、それでいいのだろうか。
・踊りとは、かっこよく踊れば、それでいいのだろうか。
・踊りとは、元気よく熱く踊れば、それでいいのだろうか。

このままならぬ世の中に生きていく中で、人が心の奥底で抱き続けている苦しみや悲しみや希望、

この豊かだが、どこか手ごたえのない社会で過ごすうちに、いつの間にか忘れてしまった命の躍動。

我々ダンスチーム凛にとって、踊りとは、日常を過ごすうちに、いつの間にか、壁の奥底に閉じ込めてしまった魂の哀しき叫びに向き合い、ありのままを自分を解放するものである。

今回の「がむしゃら!!!」は、演舞、曲、そして歌詞に、そんな想いを目いっぱい刻み込みました。
(曲製作は、昨年の「GARUDA」からお世話になっているジャッキー柳瀬さんにお願いしました。)
そして、「がむしゃら!!!」の演舞に向けて、メンバー一同、本当に、死に物狂いで練習してきました。

「演じるな!!!ありのままの自分を解放しろ!!!」
今回、この言葉を、何度メンバーに叩きつけたか分かりません。

「第19回すずかフェスティバル」
ダンスチーム凛は、メンバー一同、精一杯、自分たちのチームスタイルで踊りきります。
どうか、メンバーの「不器用なれども ひたむきに」の演舞をご覧いただきますよう、以下にご案内申し上げます。

【第19回すずかフェスティバル ダンスチーム凛 タイムテーブル】
8月1日(土)
15:20 弁天山メイン会場
17:15 ハンター会場
20:05 弁天山メイン会場(審査)

8月2日(日)
11:45 白子サンズ会場
13:55 白子駅前会場(審査)
16:05 白子サンズ会場

なお、開催当日は、相当の暑さが予想されます。どうぞ、ご来場の際は、水分補給や日差し対策など、熱中症の予防をお忘れないように。

当日、多くの方と出会えることを楽しみにしております。

平成27年7月31日

ダンスチーム凛 
代表 伊藤 良樹