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アニメ好き社会人&副業blog

最近は日常生活を中心に書いています
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今日は、待ちに待った寄生獣の実写映画を見てきました!
僕はね、寄生獣の大ファンなんですよ。
原作は20周以上は読んでて、セリフもタイミングも大体分かるわけです。
漫画原作の実写映画化は地雷だと思っていても、見に行ってきました!

朝の番組ZIPで寄生獣の宣伝?していたらしいですが、
チェックしてなかったので「ミギー演じる阿部サダヲ」がどのような感じなのか」という

前情報さえほとんど無い状態で映画館に足を運びましたw

率直な感想としては、
「原作大好き」 or 「寄生獣を見たことがない」 
って人は見なくてもいいかもしれませんw

原作好きな自分は、残念ですが、見ながら「こうじゃないだろ~!」とか思ってましたし、
おそらく寄生獣を見たことが無い人は、展開の早さと説明不足によって訳分からんと思います。

この原作は漫画で10巻あるんですが、
どの話も設定や説明、キャラクターの変化に重要で
無駄なところが全くない と言っても過言ではないんですよ。

前情報では、母子家庭設定になっているとは知っていましたが、そうなると
「あの話はマルマルカットか~」とか、「どういう風に話を繋ぐんだろう」と思ってました。

そんな疑問が今日、解決しました。
長文です!
ネタばれ含みます↓↓↓








































まず、新一が乗っ取られた右手にカッターを突き付けるシーン。
僕にとっては初の「阿部サダヲ演じるミギー」へのご対面で
ミギー「食っちまったよ」 というシーン。心底がっかりしました。

コミカルテイストが強すぎる。一気に観る気が失せました。

さらに、原作&アニメにあった初対面ミギーに対して、
新一がカッターで突き刺す&危ない目にあうシーンがありませんでした。
このシーンが無いせいでミギーの強さが、感じられません。

場面が変わって翌日の朝、新一とミギーがすでに仲良しになってましたね。
新一の口から「病院行こうと思う、ぶった切ってもらう」なんてセリフも無かった気がします。
新一は自身の身体に起きた変化について、一瞬で理解したため?冷静だったんでしょう。

新一の第一発見パラサイトは、原作ではでしたが映画では人間でした。
謎の中華料理店の裏口から(表は閉まっていた)入り、
人間を捕食中の所を新一はお邪魔するわけです。
そこでの新一のリアクション、とても薄い!
「パラサイトが人間を食っている」という状況が分かっていないのか、 
あるいは、「パラサイトが人間を食う」とあらかじめ知っていたような冷静さでした。

パラサイト「お前も一緒に食えよ。ん?人間の脳がマルマル生き残ってるな。こいつは危険だ」
ミギー「逃げろ新一!人間の脳が生き残っているため、異常なほど警戒している!」
なぜか店の奥に逃げる新一  ←このあたりすごくイライラしました。
表の扉が閉まっていたのは確認していたはず。近くの裏口からさっさと逃げろよ。
そして、
ミギー「動くな!この人間を攻撃するとお前を殺す。」
パラサイト「右手さんはこっちに引っ越してくればいいんだよ。」
ここら辺は、時間短縮の工夫してましたね。
ただ、ミギーのコミカル感、新一の冷静さ、リアクションの薄さ緊迫感、緊張感は皆無
勝負が一瞬でつくので、迫力に欠けます。

パラサイトを無事に頭を落として、帰宅します。
そして、その中華店に警察の捜査が入るんです。
新一の指紋とドアの指紋が一致するため、捜査の目が新一と巷で話題のパラサイトに行きます。
このあたりは原作にない時間短縮の良い工夫、構成だと思いました。

次のシーンは確か、学校で田宮良子と出会うシーンですね。
原作では数学担当でしたが、映画では化学でした。(まぁどうでもいいですね)
そうそう、田宮良子役の深津絵里さん。すごくいい演技だったと思います。
一番原作っぽい演技でした。
知的で冷酷、感情の起伏がない所がすごくパラサイトっぽかったです!

田宮良子が新一にAを紹介するシーン。
原作では喫茶店でしたが、映画ではなぜか水族館。
しかも、田宮はAだけでなく島田も連れて来るんですね。ここで色々おかしい。
Aはなぜか警察官、島田はすでに高校生。後に転校生として学校に送り込まれます。

Aについて
映画のAは「名前を名乗る必要がない」と言っていたんですよ。
これは、原作のように「本当に名前がない」という訳じゃないのかな と思いました。
警察だから名乗りたくないということなんでしょう。
でも正直、Aが警察である設定要らないだろと思いました。理由は後で述べます。
Aが新一を紹介されたときは、原作と違いどちらも割と冷静で、
Aが新一のことを警戒している、敵意がある。なんていう風には
映画の演技とセリフでは読み取れないです。(ミギーは「注意しろ」とは言ってますが、それだけです)
ここら辺は映画を見てもらったらAの異様な冷静さが観れると思います。

島田について
にやにやしていて、原作と比べればキャラ崩壊してます。良くしゃべるし不愉快。
水族館のシーンでもただニコニコして会話してる(聴いてる)だけでした。
その他のシーンについて原作にある、「ナンパして捕食する」なんてシーンはこの映画ではありません。
スポーツもしない。チンピラとも戦わない。ただ、美術部でモデルしてるだけです。


映画開始45分くらいかな?
それくらいでAが攻めてくるんですが、攻めるというか待ち伏せでしたね。

ここら辺の戦闘シーンや構成、セリフ、演技すべて雑でした。
警察の制服を着たAが新一を待ち伏せして殺そうとするんですが、
原作ならこうなった場合、ミギーのレーダーが反応して
逃げる様に仕向けると思うんですが、映画だと好戦的というか緊張感が無いんですよね。

ミギー「作戦Aと作戦B、どちらが良い?」
新一「じゃあA」
この原作にはない、緊張感のないセリフの後に、待ち伏せしていたAをかわしてダッシュ。
誰もいない商店街?に誘い込み戦闘開始
映画でもミギーとAの戦闘は互角のようでした。
原作では、ミギーが「新一が戦闘に加わる」ことを説得して、
作戦の説明をし、新一は戦闘に加わる覚悟を決める展開でした。
しかし映画ではそれが無く、ミギーが発した作戦Aとやらも視聴者に対して説明を放置
戦闘中のAの身体にへっぴり腰で近づき、
あらかじめ用意しておいた?鉄パイプで、Aの身体を平然と刺すんですよ。
原作やアニメだと、もっと堂々とAに近づいていたので、
へっぴり腰でAに近づく映画版(近づいている動作が最初、本当に何してるのか分からなかった)は、
新一とミギーの妙な連携(準備)の良さの割には、新一はミギーを信用していないのが伺えました。

というか、カメラワークおかしいですよ。様子がよくわからない撮り方してました。
Aの背後の上の方から撮っていてAに近づく新一が映っているんですが、
へっぴり腰のも相まって、何が起きているか様子が分かりにくいんです。
全体は映っているんですが触手は速いですし観えない。被写体は結構小さめに映ってました。
へっぴり腰でも、横から撮れば細かい所も描けるはずですし、
新一の一人称視点にしても面白かったと思いますけどね。(色々偉そうですみません)
本当に迫力と緊張感に欠ける戦闘でした。

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