上達をしやすい人と
 そうでない人の見分け方は日常からわかる


 車を運転する人に注目をしてみる

 “逆手(さかて)ハンドル”
 これ、今もやってる人はダメ

 教習所で習ったでしょ
 ハンドルの操作の仕方
 それは、それが必要な動作だからそう教わるの

 逆手(さかて)ハンドルとか、
 内掛けハンドルとかは、
 最初からやってる人って少ないと思う
 恐らく、身内や友達の誰かがやっていてマネてしまったとか、
 そんなところだろう

 今の時代、
 オモステなんてまず存在しない
 パワステ時代に逆手や内掛け操作をすること自体がナンセンス

 でもやっちゃってるの
 それは癖
 もっといえば悪癖

 機能性
 操作性
 対応性

 それらを無視してなんとなくやってる
 教習所で教わった基本
 しかし、それはシンプルでとても美しく、
 安全性も考えられたよく出来たステアリング捌き

 まずは、今やってるおかしなことに気づかなきゃ
 やる必要のないことをやるってとても無駄

 
 そんなことから、
 そういったタイプは自分を客観的に見れない育たないタイプ
 たくさんの人に注目をしてみて来たけれど、
 大体当てはまるよこれ
 


 同じこと言われても、
 誰がそれを言うのかで違うよね

 
 また、
 よくある風景では、
 それ、ずいぶん前に言ったじゃん
 何を今更言ってんの?

 そういったことをよくみる
 

 わかった気になって、
 実は全然わかっていないの

 でも、言われたその時はわかった気になるんだよね
 だから、なるほど~となる


 もしも、
 以前にアドバイスを受けていながら、
 他の誰かに同じようなアドバイスを貰うことがあれば、
 それは要注意!

 上達出来ない人ゾーンに片足突っ込んでるよ



 薄々というか、
 なんとなくそれはわかってる人は多いと思う

 でも実際に、それをプラクティスとして取り入れている人は少ない
 ちょっとやってみて、
 かぁー、これ難しいわー
 それで終わり

 どうせ実際に投げるのは利き手だから、
 そんなムキにやる必要もないだろう
 そう考えてしまっているのだろう


 そうはいっても、
 利き手で満足に飛ばせない人であれば、
 なんらかの手立てが必要なはず

 利き手というのは、
 自分が思っているよりも無意識に動かしている部分が多い
 頭でこうやる
 こうやらなきゃ
 そう思っていることとは別のことが起きる
 それが無意識の中の動き

 逆手は、身体の基本的な構造の中でしか動けない
 動きのコントロールは厳しい

 ということは?
 つまり、自分の身体の動きの基となることがわかるということ
 自分の身体が嫌がることはしない
 それを教えてくれるプラクティスを利用しない手はない

 素振りだけ逆手で日に30回くらいしてみるとか
 たったそれだけのことで何かが掴める


 俺は、ビリヤードでも逆手のプレイヤー経験がある
 利き手と逆手の双方に師弟関係が芽生えれば、
 他人が掴めない上達の何かに多く気づくことになるだろう

 自分が先生
 どんな上級者よりも気持ちをわかってくれるはず


 しかし、
 実際に逆手でAA以上を求める意識を持つと、
 それはかなり難しい
 そこに精度を求めることになるから

 さて、逆手でAAか、
 どんだけ大変なことか身をもってトライしてみるか


 -------

  という過去のメモ