映画アバターの女優が、
 シー・シェパードの捕鯨妨害に参加したことを皮肉った俺的お気に入りの名言

[93]名無しさん@恐縮です [] 2010/10/12(火) 01:44:06 ID:koM1ycMtO

地球上の生物はすべて捕食し、捕食され生きてそして死んでいく。

虎はウサギを捕食し、ウサギは草を捕食し、草は虎の死骸を捕食する。
それぞれの生物は、捕食されることによりエネルギーを繋げていく。

ウサギたちは「死を怖れ逃げる生物たち」というより、「より力強い生物に自分のエネルギーをトスしたい」と逃げると言う形で捕食者を選んでいる。
草木も同様に動物たちを大きく力強いエネルギーを持つ生命体として育て
いづれは自分たちの栄養として役立ってもらうため葉茎を食らわせる。

強い弱いではない。殺す殺されるではない。
それは壮大なスケジュールに沿ったエネルギーの渡し合いである。

このスケジュールに沿わない生物は人間だけである。

人間は、動物や植物を飼育、栽培という形で捕食を管理し始めた。

家畜小屋の生き物たちは、自分を食べる捕食者を選べない。

植物たちは、いずれ自分たちの栄養となる生物を育てられない。

ここに力強いエネルギーのトスは存在しない。

だから人間は無駄に死を怖れるようになってしまった。

自分たちが死んだら速攻で燃やし、骨は骨壺に入れる。

土に還らない。エネルギーを他者に渡さない。


水分多き地球表面にはびこる生命体のほぼ全ては、
「緩やかな酸化」でエネルギーをトスしていく。
酸素を吸い二酸化炭素と熱を出し、捕食したモノを消化と言う酸化現象でエネルギーを得て、死んでなお腐敗という酸化現象に縛られる。

燃やすというのはそのプロセスをすべて飛ばしてしまう。

野生の動植物と戦い、逃げ、相手を食べると言う行為は、いかに「神のスケジュール」に沿ったことであるかもう一度考えてもらいたい。


371 :本当にあった怖い名無し :2006/03/17(金) 20:03:29 ID:aYyXARWAO
俺は九州の田舎に住んでたんだ。
貧しい家だったけど、まぁ楽しい家庭だった。

俺が18の時東京に出ようか迷ってた。まぁ母親とかに相談してたよ。
悩みがピークに達した時じいちゃんが俺にこう言ったんだ。
今でも忘れない

【〇〇、お前はまだ若いだろ。1日にして言うとな、まだ朝起きてコーヒーとか飲んで今日、1日何するか考える時だ。俺は夜でテレビで野球見たり、1日振り返ったりして、そろそろ寝ようって時だ。満足行った1日を送れて上手いビールを飲んでな・・・。】

俺はそれで東京行きを決心した。
普通にある程度良い仕事ついてます。

じいちゃんは去年死んだ

372 :本当にあった怖い名無し :2006/03/17(金) 20:19:02 ID:r528jE4H0
じいちゃん、うまいこと言うな。
俺はさしづめ、昼飯が終わって眠たくなるころだw

375 :本当にあった怖い名無し :2006/03/17(金) 23:07:35 ID:RMdvy3VU0

>>>>371良いじいちゃんだな。うらやましい。


俺は朝起きて二度寝しようとしてるときかな。

376 :本当にあった怖い名無し :2006/03/17(金) 23:19:13 ID:8R4uTZdR0
俺はせいぜい午後の外回りで移動中の電車で寝てるくらいか

377 :本当にあった怖い名無し :2006/03/17(金) 23:46:49 ID:B496HH3q0
なんでみんな寝る方にもっていくんだ