納豆と卵の組み合わせは本当にNG?真相を栄養面から解説!納豆と卵の組み合わせは本当にNG?真相を栄養面から解説!
納豆と卵の組み合わせが悪い……と言われることがありますが、実際はどうなのでしょうか?この記事では、納豆と卵の意相性が良いのか悪いのか、その真相を栄養面から解説します。また、納豆と食べ合わせのよい食品や、栄養を効率よく摂るポイントもご紹介。納豆を食べるときに、参考にしてくださいね
納豆と卵の組み合わせって本当に悪いの?納豆に含まれるビオチンの吸収率が下がる理由ビオチンが不足するとどうなる?納豆の組み合わせにおすすめの食材納豆の栄養を効率よく取り入れる方法納豆の栄養を効率よく摂ろう!納豆の栄養を効率よく取り入れる方法前述した通り、納豆に含まれる「ビタミンB1」は、硫化アリルにより吸収率がアップするため、ニラやねぎと組み合わせて食べるのがおすすめです。硫化アリルは水に溶ける性質があるため、野菜の洗浄は素早く済ませましょう。また、納豆には骨の形成を促す作用がある「ビタミンK」が豊富です。ビタミンKは脂溶性のため、油と組み合わせることで効率よく吸収されますよ。納豆ごはんにごま油を少量加えたり、納豆をチャーハンにして食べたりと、油を使ったアレンジがおすすめです。(※5,8)納豆の栄養を効率よく摂ろう!納豆と卵は相性が悪い……と言われるのは、納豆に含まれるビオチンの吸収が、生の卵白に含まれるアビジンによって阻害されるため。しかし、ビオチンはほかの食材から摂れるうえに、腸内細菌によって合成されるため、過剰に心配する必要はありません。気になる場合は、卵黄だけを使ったり半熟卵にしたりして、納豆と合わせましょう。納豆は、ビタミンや納豆菌など、さまざまな栄養が含まれている食材です。食べ合わせを工夫して、健康管理に役立ててくださいね。 監修:管理栄養士 渡辺 りほ【参考文献】※1 ビオチンの働きと1日の摂取量 |