10代から20代は、わけあって醜形恐怖症みたいな症状をもち精神的に病んでいて、(病院に行ったことはないので自己判断)

自分に価値がないって思い込んでいた。




そんな時、知り合いの紹介で夫に出会った。




夫の顔がタイプだった。



顔が全て のような極端な思考だった私は、すぐ夫を好きになった。



タイプな顔の人と1回でも付き合えたら幸せだなと本気で思った。

それだけで、その先は考えていなかった。

単純だった。




夫は外面が良くて、穏やかな雰囲気を纏っていてとても優しくて、私は夫といると落ち着く気持ちになったし、夫は壁がないので、夫を気軽に遊びに誘えて、よく出かけた。



私の友達と一緒にバーベキューをしたり、私と夫2人きりでカラオケに行ったり映画に行ったり。




夫に好きになってもらうためにいろいろ努力もした。外見に気をつかったり。

当時、夫が好きだったエヴァンゲリオンを、私は家で観て勉強して夫に質問したり。





知り合って1年たって、だめもとで夫に告白したら、

俺も好きだよ と言ってくれた。


舞い上がるくらい嬉しかった!




初デートの日、夫から、

「結婚したい」

と言われた。


正直、心の中で【重っ】 て思った。


けれど、嫌われたくなくて、

「そう言ってくれてありがとう」

と答えた。






付き合いはじめてから、夫が変わった。


私に対してからかうような馬鹿にするような発言をしてくるようになった。


私の顔をみて、馬鹿にした発言をして、にやけているのだ。私がどんな反応をするのかな?と楽しみにみているかのようだ。




私は夫に対して、

《この人何か変だな》

という違和感が出てくるようになった。



だけど、こんな私がこんなタイプな人と付き合えているのだから、、という思いがでてきて、気にしないようにした。





付き合い出して半年くらいして、はじめて夫と

エッ◯をした。


私は未経験だったので、心の準備もあり、そういう行いを半年間夫に待っていてもらっていたのだ。


半年間待っていてくれて、夫はいい人だと思った。

初エッ◯は、ラブ◯に連れて行ってもらったので

それを、愛されてる と思った。



数回目のエッ◯の時、夫はすぐにでも子供が欲しいと言い、

中に出したいと言い出した。


私は、《中に出したいと言う男はやばいやつ》 

と思っていたので、

ショックだった。



でも、嫌われたくなくて、1回だけならいいよ と言って許した。







夫は、出来ちゃった婚に前々から憧れがあるようだった。


出来ちゃった婚に憧れをもつなんて、変わってるなあ、と私は思った。

出来ちゃった婚て、私にはあまりいいイメージがなかったから。




当時の私は自己卑下がひどくて、結婚なんて考えられなかったし、結婚というものは恐怖だった。

なぜなら、自分のことを考えて生きるのに精一杯な精神状態で、

誰か(子供とか)を守るとか養うとか、そんな事、私には無理だと思った。







なのに、私は、中に出すのを許した。



私はいい加減だった。