「彼岸島」シリーズも長いですね〜全部を追いかけれておりませんが、彼岸島Xに石田彰さんが出演します!

映画やドラマもしてきましたが、アニメも細々としておりました。いつも知らない内に第二弾、第三弾と決まってるんですよ(^_^;)
特徴はキャストが一人という点。今迄速水奨さん、関智一さん、山寺宏一さんと担当され、役名がたくさんあるのに「速水奨」だらけというインパクトに最初はビックリしました。第4弾「彼岸島X」も「石田彰」が連続で羅列していると思います。
「彼岸島X」は続編というわけではなく、人気のエピソードをまとめた特別篇らしいです。PVではタイトルコールで石田さんのボイスが聞けますが、どのシーンをするかは不明。

かなり簡単に言えば人間を食糧にする吸血鬼と丸太を武器に戦う人間たちの戦い。主人公も吸血鬼も、吸血鬼にされた村人も、島に住む化け物も石田さんが担当って贅沢なキャスト使用だなぁ(^_^)今迄力強いお声の人だったので、石田さんがきたのは意外でした。速水さんも意外でしたが、石田さんはどのように演じられるか楽しみです。
動画配信は1/24(水)からだそうです。
【story】
売れない漫画家アシスタント・鈴木英雄は彼女に怒られ、漫画家の芽も出ず暮らしていた。そんなある日、ゾンビになる「ZQN」の感染が世界中で起こる。ゾンビで溢れかえるなか出会った女子高生・比呂美と感染しない噂がある富士山を目指すことになった。

【cast】
鈴木英雄:大泉洋
早狩比呂美:有村架純
藪(小田つぐみ):長澤まさみ
伊浦:吉沢悠
サンゴ:岡田義徳
てっこ(黒川徹子):片瀬那奈
など


私には珍しい邦画です。でも、ゾンビ映画だから洋画見てるのと変わらないですけど(^○^)
コメディゾンビ映画なので、怖くないし、見ながらそこでゾンビ来い!とか思っちゃったりしました。グロは少しありますが、見やすいかと。

野暮ったい、いかにも売れていない感じな主人公が、途中で出会った女の子と協力してゾンビと戦うシチュエーションが好きでした。タクシーに乗ると隣が感染して襲われかけ、後ろから噛まれた運転手がZQNになり大慌てなシーンが好きでした。主人公は銃を使える資格を取得していますが、元人間なので前半は身近なものと腕力で戦います。前から走ってくるし、横から飛び出してくるし多種多様です。

噛まれたらゾンビになるところは通常のゾンビ映画と変わらず、脳を破壊すれば倒せるものもいればそれでも動くタイプもいました。今作ではゾンビをZQN(ゾキューン)と言うのですが、体液の混入もアウトだそうです。漫画全編を映画に詰め込めないため、何故比呂美がゾンビ化しても人を襲わないのか、英雄が噛まれても普通なのか分かりませんが他が楽しいのでいいかなぁ。海外ドラマ「ウォーキングデッド」で似た展開見た気がしても面白かったです。

英雄が最初に会うZQNは彼女のてっこ。鍵穴を覗くとエクソシスト歩きで向かってくるなんてホラー‼︎メイクも凄かった。漫画家の家に逃げ込むが、仲間が愚痴言いながら他の仲間のZQNをバットで殴っていて狂気!ドランクドラゴンの塚地さんは印象残して散りました。
富士山近くで出会う美女に長澤まさみさん。この映画はスピンオフで長澤さんの小田が看護師だった頃を動画配信していて、何故あだ名が藪なのか分かります。
後半は集まった人間が同士で争い、結果ゾンビを集めちゃう展開に。プライドが高い知的(一応)キャラを吉沢悠さん、下剋上を狙っていたチンピラキャラを岡田義徳さんが担当。人間の諍いはどうでもいいが、避難民が住む建物の下にいる陸上部ゾンビに期待していましたよ。ZQNは過去を思い出し再現すること、音に敏感なことが追加されましたが、まさしく避難民が侮っていたZQNがその追加情報を利用した展開で襲ってくるので、ハラハラしました。何度もジャンプしようとチャレンジするZQNを応援してましたね(笑)お前が到達しないと後半つまらなくなるって意味で。そして、予想以上の働きをしてくれました。

後半はピンチの状態から比呂美と小田を助けようと駆けつけ、途中で拾った避難民とゾンビに立ち向かうシーン。後半、比呂美は喋らず人形みたいだし、武器も少ないから英雄がほぼ引き受けます。英雄がゾンビに挟み撃ちになっているなか銃で仕留めていくところが凄かった。ゾンビ映画のお決まりを詰めてはいましたが、それでも面白い作品です。
この感じがたまらないな〜と感じた14話。
やっと三姉妹の日常パートが終わり、将棋の話へ。

島田さんのところは花が無いということで、宗谷名人と対局することになった桐山。桐山と宗谷が初めて対局するため、台詞もあるだろうと楽しみに見ていました。最初は、島田vs宗谷の回と同様に前夜祭。

現実でも有名な棋士の周りに記者がわんさかいて、対戦相手はたまったもんじゃないだろうなぁと思いました。宗谷名人も桐山も人前に出たがらない性格なので島田さんが心配していましたが、桐山が島田さんのことをまじえながらナレーションが入るのが良かった(^_^)

宗谷名人はたくさん出てきますが大体が口パクで台詞がなくて、「前みたいに一言ぐらいで終わるかも」と思っていたら、前夜祭の記者の質問にスラスラ答えていました。第14話の宗谷無双、そして声を担当する石田彰さんの凄さが感じられるのが、ワインまみれになった時の台詞。

宗谷は耳が聞こえづらいため、あらかじめどんな感じで話すのか打ち合わせしていたのでしょう。だが、記者の質問にズレが生じ、女性にぶつかりワインをかけられても、聞かれていないことを話し出す独特、奇妙な雰囲気が漂い、次第に宗谷の存在を見送る形になるシーン。全体的に灰色と白の宗谷に赤が入り、異様なシーンでの石田ボイス。あれを聞いたらビリビリっときますね!まさに石田さんが担当するしかないキャラクターで、他の声優さんがしても超えられない絶対的な存在感と透明感があるなぁって思いました。絵も気合い入れていましたね(^_^)
いよいよ次回、対局です。(第二シリーズ1話目みたいな中途半端さはやめてほしい)