過日、ご近所でお婆ちゃんが亡くなりました。
あまり外には出ておられない方でした。
ご挨拶をするとふわりと笑顔を向けられる、素敵なお婆ちゃんでした。
ご冥福をお祈りいたします。





さて。

学会員さんだったので、学会葬です。
大きな葬儀場で執り行われました。

私とjackもお通夜とお葬式のどちらにも行きましたが、今回は彼は導師ですので席はバラバラです。
地区部長さんが副導師をされてました。(因みにjackは地区部長より上の役職。と、情報は開示します)


昔、お葬式の準備のお手伝いで、樒(だったと思う)を咥えて御本尊の設置をした記憶があります。
いやもう、葉が苦かった記憶しか鮮明でなくて。



jackに今になって話をしたら「食べたの⁈」と。



そんな訳ないでしょうに。
不謹慎な上に食い意地もはりすぎ。
いくらなんでも、そんな女ではないです。


後日、御本尊に息を吹きかけない様に、咥えたのだと聞きました。


右も左も分からないのに、お手伝いをし。
しかも、いきなり周りはみんな、お題目を唱える。
私はその頃、お題目の、おの字も知らない時期で。


もはや、



私はどこ?

ここは誰?



です。


今更ながら、良い経験だったと思います。
学会員じゃないけどお題目は憶えておこうかな、と思ったキッカケです。
それから、jackと唱題をする様にもなりました。


まぁ、jackに息が合わないとか怒られましたけど(怒)。


ここでコッソリ言っておこう。
なんみょう・・・を続けていると、jackは変な癖?なのか、ハッキリ聞こえなくなる。
っていうか、最初と違うリズムになる。

それが気になって合わせようと聞いているんだけど、やっぱり癖だな、と。


何で今は合うか?
私がその癖を見切ったから(笑)。
と言うことにしておく。






さて。
ここまでのお話。
全て真実とは言いません。


真実、事実を書いたとしても、ネットでは嘘もデマも混在してます。
さて、真実か嘘か、判断できます?正しく。
この記事とて同じです。


ネットで自分が言ったことを、更にネットで自分で覆す人もいますね。
ある時は「それ良いわね」とネットで発言。
後日「そんな事をいったかしら?」とネットで発言。
これ、嘘ですよね、嘘つきです。
それとは別の話です。




理論性も整合性もなく、
「自分がそう思ったから、あれは本当」
「自分がそう思ったから、あれは嘘」と言う、つまらない理由をつける人は、とても多い。
そして騒ぎだす、踊りだす訳です。

そして周りには「素敵だわ」「流石ね」と言った、もてはやす人も必ずいる。



友人はよくその様な人を「ボンクラ(盆暗)」と言いましたが、そのボンクラが腐る程いるのがネットです。
見る目も語る口もない、ボンクラがいっぱいですね。
そこにも、あそこにも。
私もボンクラですもの。



ですから、この私のお話は真実とも事実とも、言い切りません。
そうだと思う人は、その通り。
違うと思う人も、その通り。



嘘かも知れないし、本当かも知れないんです。
ズルイと思いますか?
私のこの書き方。

でも、これがみんなが沢山、色々見ているだろうネットの現実です。


嘘と思っているのも、
本当だと思って感動したりするのも、
全て、自身の気持ち次第。


同じ記事でも、私は嘘と思い、他の人は真実と思う。



さて。この記事を読んで、本当だと思うのも、嘘と思うのも自由です。


嘘であり本当。
本当であり嘘のあるのが、ネットです。


だから、ネットの中で証明しようがないものに対し、
イチイチ、嘘だ、デマだと騒ぐな。

そう言う事です。