2013年卒組として現在就職活動中です。
最近改めて働くということについて考えているけど、せっかく働くんだったら世のため人のためになるような仕事がしたいなんていうきれいごとを平気でほざいてきた。
そういうところにやりがいを見いだせないと、これから40年以上働き続けることは無理だとも思った。
現在石油生産工学という学問を専攻しており、エネルギーなんてまさに社会を根幹から支えている産業じゃないかと思い、その業界にエンジニアとして就職することに全く疑問を持たずここまで来てしまった。
しかし、これまでなんとなく石油開発業界(日本の石油開発業界という意味)で働くことに対して自分の意識の隅の方で感じていた違和感が、最近やっと明瞭になってきた。
一言でいうと、この業界にいる人間は魅力的じゃない。もちろんすごくステキな人もいらっしゃる。この前お会いした方なんか本当にステキで、自分のキャリアのロールモデルにしたいと思うほどだった。
でもそういう人が非常に少ない。
逆になんでこんな冴えない人採用したいんだろうと思うような人もいる。ぶっちゃけ2、3年で抜けるんじゃないかと思う。
日本の石油業界はそもそも業界自体非常に狭いため、採用人数も少ない。隔年で2人とかいう会社もある。だから優秀だけど途中で転職するかもしれない人間よりも、不器用でも愚直で真面目な人間を採用してじっくり育てた方がいいのかもしれない。
自分が身を置く環境ってとても大事だということを最近痛感している。自分がこうなりたいって思える人が周りにたくさんいないと、人間はそういう人にはなれないと思う。もちろん一部のすごい人は除くが。
一昨日、ITベンチャーで超有名かつ超一流企業の社員の方に飲みに連れて行って頂いた。
その人が本当に素敵で魅力的な社会人だった。自分の表現力の乏しさが本当に歯がゆいほどにステキな人だった。
こんな人と働きたいと思った。こんな人になりたいと思った。
その会社が提供しているサービスは、オンラインゲームやネットオークションなどのサービス。石油に比べて社会に対する貢献度の低い仕事だと思っていた。事実、今でもやっぱり石油の方が産業としての価値は高いんじゃないかと思っている。
しかし株式会社としては、より大きな利益を上げることが最大の社会貢献であり、4割という高額な法人税を納税していることを考えると社会に対するインパクトは非常に大きい。
つまり僕が今悩んでいることは、就職するにあたって自分の中で最も大事にすべき価値観とは何なのかということ。
・社会に対して貢献度の高い仕事がしたい
・市場価値の高い(漠然とではあるが)社会人になりたい
・お金をたくさん稼ぎたい(贅沢をしたいわけではないが、何かやりたいことがあるときにお金が障害 となる状況は避けたい)
・海外で働きたい(言葉が壁となって仕事ができないというのは嫌だ、ビジネスでしっかりと人間関係 が築けるくらいの英語力を身につけたい)
・人にすごいって言われたい
ざっと挙げるとこんな感じ。今までは社会貢献度の高い仕事に就くことを一番に考えてきた。でもやっぱり人間だから自分が一番。身の回りが充実していないのに本気で社会貢献なんてできないだろうな。
それに社会貢献って定義が本当に曖昧。だったら業種を問わず一緒に働きたいと思える人がたくさんいる会社に行くのがいいのかな。
お金はきっと努力すれば後からついてくるはずだ。本気で努力すれば人からずごいって言ってもらえるはずだ。
てことは、英語を鍛えることができて且つ、ステキな人がたくさんいる会社が一番いいんだろうか?
就職活動で業界とか職種で志望を絞っている人たちって、一体どういう考え方をしているんだろう。一回じっくりと話し合ってみたい。
てか本当にまとまりのない文章になってしまった。でもこうやって自分の考えを文章としてまとめるのって本当にいいと思う。本日二つ目。寝るまでにもう一つ書こう。