前回のつづき。
僕自身、苦しみの正体に気づくまで20年近くかかってしまいました。
けれど、気付けた今だからこそ素直にあるがままの自分を解放してあげたいと想った。
最近観た映画で
むしろ今がベストであり、もう少し早かったらカウンセラーを目指すという発想にならなかったのではないかと感じる。
常に人はその時その時が、最前線であり、何かを始めるのに年齢なんて関係ないのだから。
そしてもうひとつ。人の役に立つため。
これはよく言えば使命感みたいなもの。
日本の自殺者は年間3万人というのはほとんどの人が知られている事実。
1990年代から続いたこうした状態が2012年にようやく2万人台になりました。
男女比でいうと倍以上で男性の方が多いようです。
こうして考えると社会でのストレスが1つの大きな要因になっていることが伺えます。
2012年に自殺者が激減した背景には社会の心の認識の向上、それにあたって福祉事業などが急速に促進し、働きやすい社会になったからだとおもう。
もう少し言えば似た立場の人が集まりやすくなり、自分の居場所、すなわち心の安全地帯が確保され、孤立することが少なくなったようにおもう。体感としても実感している。
しかし若い世代は増加傾向にもある。
僕の住む帯広市でも40代以降は減少し、10代、20代は増加している。
若者の自殺者を未然に防ぐ環境体勢を創らない限り負の連鎖の根本を断つことは難しく思う。
性格が形成されるのは3歳までとよくいわれる。
11~15歳頃までに体感した深い心の傷は
その後の人生の心身状態に深刻な影響を与えることが、発達障害に関する記事に書かれていたのを見たことがある。
経験上、現時点での持論でいえば+孤立的な境遇も深刻な問題である。
ただ全ての年齢に置いていえるが、孤立や引きこもりが絶対駄目だとは一概には言えない
。絶望的な状況ゆえに1人孤独に自分と向き合う時間は人間に必要だから。
むしろ短期的な引きこもりなら回りは安易に手を差しのべないで本人を信じ、見守る勇気を持つのも大切で、それが真の優しさのようにも思う。
ただ、その状態が長引くと負の連鎖にはまっていき、なかなか自力で抜け出すのが難しくなる。
「病院に通うのに抵抗のある方や、悩みが深刻になる前の予防機関として、どんな人にでも利用しやすいカウンセリングルームをつくる」
「家庭内の悩み、神経症やうつ、依存症、いじめ、がん、、生き甲斐の喪失など幅広い悩みに対応でき、根本からの改善を目指すサポートができるカウンセリングルームをつくる」
原点として書いておきたい。
