遠藤淳也のレコーディング日記 -42ページ目

遠藤淳也のレコーディング日記

仕事の様子を中心に日常の出来事等をお届け。




先日、用事があって宮地楽器神田店の澤田氏を

訪ねた時の事です。


さ「遠藤さん!凄いD.Iがあるんですよ!」

え「あ、これ気になってたやつだ。」


というわけで早速試して来ました。


それがこちら。




Acme Audio Motown Di WB-3



ストラトとベースで試させてもらいました。

共に

最初はオーディオインターフェース直を聴いてから

次にWB-3経由という比較にてテスト。





まずストラトでは所謂ライン録音での

パリパリ、キャリキャリという超高域が上手くカットされた

極めて音楽的な音にビックリ!

ハーフトーンも痛くない!

今までのDIとは全く違いますよ。

ついでに他社有名DIとも比較させて頂きましたが

方向性が全然違い、

僕は断然WB-3が音楽的で好きでしたね。

これならクリーントーンはWB-3直で十分イケると思いました。


僕はあまりラインの音は好きではないのですが、

WB-3は直で使えると思った初めてのDIとなりました。





ベースでは

余分なローエンドを上手くカットして

音が前に出て来るという印象。

こちらも極めて音楽的!!

オーディオインターフェース直では

レンジが広過ぎてボヤッとしていた音像が

WB-3を通すことで芯がしっかりして

よりベースらしい音になります。


どちらもレンジを制限して本当に必要な

実音の密度を重視する傾向で

上手く音楽的にまとめてます。

開発スタッフは機械好きというよりは

音楽好きっていうタイプの人達なんでしょうね。




今回は試してないのですが、

エレアコに使っても非常に良い結果が出そうです。




プレイヤーはもちろん、

トラックメーカー、アレンジャーの方達が

自宅で使うのにもとてもお勧めです。



僕ならアナログシンセなんかを通してみたいです。



キーボード、シンセ用にステレオバージョンも

出してくれると良いですね。





というわけで


このWB-3は

ここ最近で1番感動した機材となりました。




とても地味な機材ですいませんwww




DI探してる方は1度試してみてくださいね!





Motown Di by Acme Audio