ロンドン五輪を目指すU22サッカー日本代表が中東遠征でクウェートと対戦し0-3で敗れるという事態が起きました。
クウェートはA代表だが控え中心のメンバーだったらしいが直前のガルフカップ(中東の大会)で優勝している強豪国。
しかし先日のアジアカップではグループリーグ最下位で敗退しています。
中東での遠征しかもサウジアラビアのドタキャンで急遽対戦相手がクウェートに代わるなどコンディションの調整が難しかったのかもしれないですね。
しかし宇佐美、永井、小野などタレント揃いで挑んだ試合で0-3はちょっと頂けません。
宇佐美は途中出場だったらしい。
永井はガチガチにマークされ、失点はサイドを崩されたとか。
映像を見てないのであまりどうこう言えませんが次のバーレーン戦ではいい試合をしてくれると信じてますよ。
ロンドン五輪の予選は日本は6月から行われます。
3.5の枠を韓国、オーストラリア、ユース世代の活躍が目覚しい北朝鮮とUAE、中東の強豪イラン、サウジなどと争わなければなりません。
でもアジア大会ではUAE、イラン、中国などを破り全勝で優勝してるからそれは大きな自信になってると思います。
この世代はU20W杯を2大会連続で逃している選手たちなんですよね。
しかも2回とも韓国に阻まれて
でもまぁその当時の監督が・・・・・いろいろとね・・・・・・・・・
それでも相当悔しい経験をした世代たちなのだから彼らには本当に頑張って欲しいです。
日本のサッカーが上昇気流に乗っている中でこの世代の活躍がサッカーの一流国に入る鍵になるのは間違いないと思う。