ごきげんいかがですか?

 

ドイツ・デュッセルドルフの近くで

暮らしているJABON LABです。

Blogをご覧いただきありがとうございます☺︎

 

 

窓側?通路側?

 

先日のドイツ語レッスンは

空港での搭乗手続きの内容でした。  



「席は窓側?通路側どちらが良いですか?」



私は改めて聞かれると

「どっちだ?」となりました。



家族で飛行機に乗るようになってからは

気が付けば定位置のように



息子窓側

夫通路側

私真ん中

 

 

になっていたため、

“自分はどうしたい?”の感覚が

無意識になくなっていました。



クラスメイトのママ達は

(南アフリカ・ウクライナ・スペイン)



「窓側!!!!!」



と即答!



ちなみに男性のクラスメイトは通路側!

と即答

女性は窓側

男性は通路側

を好むのはどうやら世界共通のようです。




私が最近窓側には座っていないなぁと話すと

みんなから

「Miki!! 次は窓側に座ってみて!」と。



そうだよなぁ。



台北で暮らしていた頃に台湾人女性たちから

“日本人女性・ママ”のイメージとして



「日本人ママ達は

 自己犠牲が好きだよね!」


と話の中で出てくる事がよくありました。



食事の支度・学校行事への参加

子供が体調を崩せば真っ先に

病院へ連れて行くのに対し、

ママ自身の体調や用事は遠慮がち。

家庭や子供を優先しがち。



“好きで自ら自己犠牲を選んでいる”

そう台湾人女性からは、見えるそうです。



食事は外食で!のお宅も多く、

一人暮らし向けのアパートには

元々キッチン設備ナシの物件も多い台湾。

学校の家長会と呼ばれるPTAのような係にも

パパさん率が高く、遠足・校外学習などの

付き添い(点呼を取ったり、写真を撮ったり)

も数名のパパさんが毎回一緒。

家族内での役割分担が合理的な感じが

しました。



台湾は夫婦共働きが一般的であるので

女性がとても強い。



パワフル女性が多い多い。



「友達と海外旅行するために

 私は、働いてお金を貯めるのよ!」



と幾度となく耳にしました。



「日本人ママは何のために働くの?」



(私は就業できない状況にいましたが)

一般的に“子供の学費”や“老後の蓄え”だと

思うよと答えると



「えーーー⁉︎自分のために働かないと!」



と驚いていました。



きっと台湾人ママ達も海外旅行の為だけに

働いている訳ではないと思います。

それでもやっぱり“自分のため”に働く

その気持ちがパワーの源なのかなと。


 

 

自分はどうしたいのか?

自分はどうするべき!  



よりも

 

自分はどうしたいのか?

自分はどうなりたいのか?



頭の片隅に置いておくことで

自分迷子にはならずに済むのかなと。

私を含め転勤が多い家庭の女性は、

特に自分迷子になりやすい気がします。



住む場所がゴロッと変わったり

これまでのキャリアがプツッと途切れた

ように感じたり。

 

 

スッとする感覚を優先する

 

生きることとは違いますが

この間石けんを作りながら感じた事



自分のスッとする感覚

こんな感じが好きだなと気付く感覚

 


 人と自分を比べたり

比べて自分を卑下したり

不必要だけど無意識のうちに選んでしまう

傾向が私たち日本人にはあると思います。



自分の気持ちや感覚を

もう少し大切にする事で

なんか窮屈だなぁと感じることなく

暮らしやすい日々を

送ることができる人が

増えていくのでは?と

感じています。



 

最近のわたし

 

ドイツでも春といえばの野菜がちらほら

出てきました。


シュパーゲル(白アスパラガス)

ベアラウホ(行者ニンニク)


ベアラウホは餃子に入れてみました。

ニラの香りをもっとマイルドにしたような

感じで美味しいです。

ベアラウホ摘みをされる方々もおられますが

我が家はお店のハーブコーナーで。


新鮮なハーブが色々あります。




ベアラウホはこちら



フレッシュハーブを使った料理には

あまり馴染みがないので、

試してみたいです☺︎



 


【LINE登録はこちらから】

 

 

⬇️

 

⬇️

 

 

 

友だち追加 

 

 

 公式LINE登録特典🌱

 

⚫︎Lessonのご案内をいち早くお届け。

⚫︎初回Lesson割引特典があります。

⚫︎「私が石けん作りを始めたきっかけ。

なぜ今も作り続けているのか?」について、

3日間メッセージをお届けします。

 

ぜひご登録くださいね。