シャボン玉のランデヴー
      そして年越しへ(;_;)。
Amebaでブログを始めよう!
ごぶさたしております(;_;)。

そしてクリスマスですね(;_;)。


みなさま楽しい日をお迎えでしょうか?


わたくしは以前ご紹介した通り
このところあっさりめの韓流ブームで

仕事でたっぷりたまったストレスを
韓国のドラマと料理で
癒してもらってました(;_;)。


そこで

我が家の
おっそーい韓流ブームを
一層楽しませてくれている
アイテムたちをご紹介したいと思います。



まずは
金物の食器たち
 
シャボン玉のランデヴー

現代ものも
時代ものも

韓国のドラマは銀色の
お箸やスプーンで
お食事をしているものがほとんどで

お箸もスプーンもやや長いのが特徴のようです。

器は陶器のものも多く見られますが
日常的なものは金物の器が多いようです。


お手頃な食器屋さんに行き
器とお箸は似たものを入手したのですが

なかなか『それ』というものに出会えなかったのが
スプーン。

最後に訪れた
飲食店用(業務用)のお店で
ついに発見しました。
(きちんと石焼鍋の横に置いてありました)

スープやおかゆなどを
このスプーンで上手に食べているシーンが
ドラマにたびたび登場します。



そしてこれまた
現代ものに欠かせないのが

韓国の国民的焼酎
『チャミスル』

シャボン玉のランデヴー


くだけた食事シーンでは
この焼酎をショットグラスで
がぶがぶ呑んでます。

親しい人たちとの場面で
登場する事が多く

食卓にこの緑の空き瓶が
うそみたいに大量にならんでいくのが
これまた圧巻。

ビールの空き缶も同様で
韓国の方はお酒が強いですね
って思います。


飲食店では勘定のためでも
あるのだと思いますが

友人や同僚と豪快にのんだ空き瓶を
テーブルに連ねていくのは
その時間をとても楽しんでいますよ
だからたくさん飲んでるんですよ~



表現するためのマナーでも
あるかのように思え

韓国のひとたちの
あたたかくもざっくばらんな
日常にますます心ひかれます。


ところでチャミスルの味はというと

辛いものが多いイメージですが
これは甘い口当たりで
ほんとに飲みやすく
焼酎にしては度数も低め

クセがなく香も控えめです。


以前も飲んだ事はあるものの
やはり『マイブーム』の中でいただくと
圧倒的にテンションがあがります(;_;)。


ちなみに

シャボン玉のランデヴー

ラベル左下にブランドシンボルの
カエルくんがプリントされており

もとは無色のボディが
適温に冷やすと画像のようにブルーに。

ますます愛着が(;_;)。



そしてお食事はというと

○焼き肉
サンチュに野菜などと一緒に巻いて
いただいています。

○キムチを入れた『辛(シン)』ラーメン
日本でも流通している
韓国インスタントラーメンのメジャーブランド

○ピビンバ(おなじみナムル丼)
スーパーでナムルを買って
我が家ではとびっこもトッピングして
あの長いスプーンと金物の器で
まぜまぜしていただいています。

○ナクチポックン(タコの辛い炒め物)
本場の手長タコは入手できないので
普通の国産タコを短く切って
にんにく・豆板醤・コチュジャンとごま油で
簡単に炒めただけですが
とーってもおいしいです。

○チャンジャのりまき
韓国のりにご飯をしいて
チャンジャを真ん中にいれて巻いて
ちっちゃな巻きすしにしていただきます。

などを中心とした
せまいレパートリーをローテーション。

ときどき
チジミを買ってきたり
サムゲタンを買ってきたり
韓国冷麺をしたりもします。


それと
しばらくはまったのが

このお鍋。

シャボン玉のランデヴー

知ってる方は
とっくにご存知の
韓国の庶民派鍋で

即席のトッポッキ鍋です。

仕上がりはこんなかんじ。

シャボン玉のランデヴー


トッポッキとは
韓国の細長いおもちで
画像にうつっている
太めのマカロニみたいなのがそれ。

この鍋は
ソウル市の新堂洞(しんだんどん)という
区画で発信されたもので

この町にはたくさんの専門店があるので
トッポッキ通りとよばれているところが
あるそうです。


ちなみに中身は
トッポッキ
インスタントラーメン
春雨のようなもの
魚の練り物のようなもの
キャベツなどの野菜
ゆでたまご
香辛料

で、

これらを
ただ鍋に入れたものをコンロに乗っけて
火にかける

それだけです。

我が家では
新庄みそというメーカーの
『韓国風キムチ鍋の素』
というもので味つけし

ほんとに簡単にいただいております。

実は
20年近く前にも
この通りと
この料理を
テレビで紹介していたのを
見た事があり(すごいでしょ?)

その

材料を鍋に投げ込んでいく
作業の豪快な感じと

当時バブル経済の日本では
度肝を抜かれるほどの
庶民派食材のあつまり具合に

釘付けになったものです。


こんなに時が経って
こんなにはまってしまうとは

まったく予想してませんでした(;_;)。


いろんな食材の食感と
香辛料がたっぷりの辛めの味付け

あたりまえなのですが
お鍋と、インスタントラーメンと
韓国料理の味わいが
簡単に、豪快に、楽しくいただけるし

現地の方々に親しまれている食事を
一緒にたのしんでいるようで

一層雰囲気が盛り上がります。


そんなこんなで


とっぷり韓国モードで
もっとも西洋風なお祭りであるはずの
クリスマス時期とは
到底感じられないこのごろです(;_;)。


韓国のタレントさんというより

韓国の料理や文化に親しみを覚えたので
よけいにアジアな感じです。


年内にこのブームを卒業する気配は
当然全くありませんので

しばらく
こういった生活がつづきそうです。


みなさんは
どんな年末をおすごしでしょうか?

すてきなお正月を迎える準備
がんばりましょうね~(;_;)。





スパウトキムチ鍋の素 (180g入)
スパウトキムチ鍋の素 (180g入)
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