快楽主義者。俳句を詠むと云ふ事は、要らない言葉を極限まで省いてゆき、空いた部分に“余韻”や“余白”を押し込む作業だ。人生もさうならいい。要らない物を総て捨て去り、心も身体も解放される場所を持つ事。そんな人生ならいい。俺は俺に快楽を与へてくれる物のみを信じ、求め続ける。