昨日病院に行った次女ですが、昨日の夜に薬を飲み、40分位経った頃から異常な程に暑がり、熱は無いのに発熱時の様なドクンドクンと激しい脈を感じ、冷えピタを首や脇の下、おでこに貼らなければ寝れない状態になり、更に夜中にまたお腹が痛いと訴え、昨日行った病院が元々ヤブ疑いのある病院だったので(一応次女の通う学校の嘱託医なんですけどね)、市内では評判の良い小児科へ行ってきました。


次男がインフルの時に診察してもらった病院で、若い男の先生がすごく話を聞いてくれる良い先生だったので行ったんですが…


ここもダメじゃん!!!

な結果でしたチーン

今回次女を診てくれたのは大先生と呼ばれるその小児科の院長先生(初老の男性)。


若い先生は東北大学付属病院から来てくれてる先生らしいです。


昨日の病院よりは症状の事や時系列なんかは事細かに聞いてくれましたが、それ以外人の話聞いてないチーン


下痢も便秘もしてないし、ご飯を食べてもお腹は痛くならないって言ってるのに、ずっと食事の事ばかり言われ、ほてりの事を聞いてるのにそれには一切答えずチーン


尿検査とかもしてくれましたが、出されたのは下痢止めの入ってる調整剤ゲッソリ


隣接する調剤薬局で薬剤師さんに薬の事を聞かれて、その時に薬剤師さんも


下痢してないのに下痢止め…ですか?!

って首傾げてました滝汗


逆にほてりの原因になる薬の事とか調べてくれて(薬の本にも主だった副作用として載ってないケースでした)、先生よりも症状や原因について考えてくれて、ストレスの可能性が高いから、市内には思春期外来が無いけど、仙台にならそういうのを併設した大きな病院があるから、治らない様なら連れていった方がいいとか、ストレスから悶絶する位の痛みを訴える子もいるとか色々、本当に色々教えてくださって、あれ?一体誰に診察してもらってる?!状態でしたチーン


結局これと言った原因は見つからなかったので、ストレスで間違いないと思うんですが、今回改めて分かったのは


うちの市内にはろくな小児科は無い!!

って事でしたチーン


小児科じゃないけど、子供も診てくれる優しい先生のいる内科があるんですが、そっちに行けば良かったわチーン


ほてりの副作用を引き起こした薬は、ジェネリック薬のトニール錠というもので、気管支拡張剤として用いられる物らしいんですが、次女、咳は少ししてたけど、別に呼吸が苦しいとか、ゼーゼー言ってるとかの症状が無かったのに出されてましたドクロ


気管支拡張剤なので、場合によっては動悸とかが起きて、それが引き金で異常な程のほてりを感じる事もあるそうです。


因みに、その薬を出すのは市内の小児科では昨日行った病院だけらしく、普通は出さないですねー真顔って薬剤師さんが困った顔してましたゲッソリ


みなさんもお子さんに薬を飲ませる時は気管支拡張剤には気を付けてくださいね。


お薬と一緒にもらう薬の説明書には副作用として動悸やほてりが出る可能性があるなんて一切書いてない事がありますから真顔


これから学校に行ってきます。


次女の事で詳しく話が聞きたい(昨日電話で担任には少しストレスの原因の話はしたんだけど)と言われたのであせる


次女は今は元気にしてます。


脇腹は微妙に痛いみたいですが滝汗




じゃあ私も準備しましょうかしら。

ん?!

ビビ二世は行かないよ??


私がその子にガッツリ文句言って噛み付いてあげなきゃ収まらないでしょ?!

いや、その方が問題あるよ笑い泣き