待ちに待った?富士スピードウェイにキャンプ場がオープンしたので行ってきました 
各所で営業もしているRECAMPさんです

受付の駐車場はこんな感じです
オートキャンプ場は基本1台置きで2台目からは別途指定駐車場に止めるスタイルです

Aパドに上がる坂の途中が指定駐車場です
入口になかなかの段差がありますがとりあえずノーマルの35Rと私のベタベタな986では入れました
場内はオートキャンプサイト1台につき1台入場なので搬入はタイミングをズラす必要があります
(最初のマイナスポイント)

キャンプサイトは全て電源付きです(写真はF22サイト)
デュオでも余裕ありますがサーカスTCDXだと1張りで終わるサイズ感にはなります
人工芝で完成したばかりだからか?ペグの刺さりがかなり緩いです←正直手で抜き差し出来るレベルですw
風の強い日はかなり厳しい印象ですね
(時間で解決する問題だとは思いますが今の所の2つ目のマイナスポイント)

この日は気候も良く半袖で丁度良い感じでした
基本寒い日が多いのでこんな快適にキャンプしたのは初めて?かも知れません(笑)
蚊は多少飛んでますが他の虫はほぼ居ませんでした
トラックに囲まれている立地が生きている気がします

なにかとお洒落な場内です
元はジュラシックウ...(以下自粛)

ちょっとした売店もあります
ビンや冷凍シャレオツなフード(海鮮パエリアとかチキン)も置いているので食料をカラスに取られてもなんとかなります
※富士スピードウェイのヘビーユーザーは一度は経験あるはずです(笑)

撮影タイム
所々に設置された標識やプチ縁石がなかなかに映えます
サーキット場内のキャンプ施設ならではの雰囲気です

サイト前の駐車場は35Rでも余裕の広さがあります

しいて言うならオートサイト=1台という考え方もどうにかならなかったのかなと思いました
雰囲気としてはかなり良いしこういう作りも魅力的ですが現実的に考えるとこの分サイト広く作れば余裕でサイト内に2台駐車出来たでしょ?と(笑)
2台でのデュオキャンプが多い私としてはここもマイナスポイントです

トラックを走ってない時間はかなり静かですし木々も多いので秋の様相をひしひしと感じる事が出来ました
ちなみに走行枠のある時間帯は相変わらずです(爆)
日常的にレース観戦でキャンプしてる人は気にならないと思いますが興味本位でこのキャンプ場に来るのは危険だと思います
そんな方はそもそも来ないと思いますが(笑)

アオダイショウもお散歩してました
これもジュラシックウェイの名残...(以下自粛)

色々マイナスポイント書いてますが結論からするとめっちゃ良いキャンプ場だと思います
"サーキット走って疲れたらその場でキャンプして酒飲み肉食べて翌日またサーキット走って帰る"がまさに可能になっちゃいました
かなり特殊需要なのかも知れませんが(笑)私のスタイルにはドンピシャなのでnice富士スピードウェイという感じです

もっと色々と写真撮って来ましたが長くなるので今回はこのくらいで終わります
次の記事で場内道路やサイト&設備の紹介も載せますので興味ある方は是非ご覧ください

それでは