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いつか風になれるその日まで

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ブーケの火葬をお願いした斎場から合同供養の案内があったので、遺骨を抱えて行ってきた。

命日が7月15日だから四十九日は9月1日になるので、それまで遺骨は仏間に置くことにして毎日線香を欠かさないようにしている。

仮に私が忘れても、母や妹が毎日仏壇に拝んだついでにブーケにも線香をあげてくれるので、欠かすことはないけど。



25分前に着いたら100席ほどの椅子はほとんど埋まってて、後から来た方々は立っていた。

会場内には般若心経が流れていて、うちは問題ないけど、仮に宗派が違っても受け入れざるを得ないんだろうね。

お坊さんが2人来てお経を読んで、名前を呼ばれた家族から前へ行き焼香をして終了。

共同墓地に遺骨を預ける方々は残っていたけど、うちを含め遺骨を持ち帰る方々は自分たちが終わったらすぐに会場を後にしていた。

愛犬〜、愛猫〜、愛するフェレットの〜とか呼んでいたので供養されているのがどんな動物か分かったけど、1件だけ愛するペットの〜と呼ばれていたのがあって、何か特殊な動物なのか?


一昔前だったら動物を火葬するなんて考えられない、と言うか火葬してくれる場所も無かった。

実際、15年前に愛猫が死んだときは墓地の裏(檀家として寺に許可を得た場所)に埋めるしかなかったけど、場所が明確で先祖の墓参りの際、一緒にお参りしてもらえるだけかなりマシな方だ。

昨今、ほとんど人間と同じように手厚く供養してもらえるペットは幸せ者だね。


さすがにペットには位牌って無いのかな?と思っていたら、斎場にはちゃんと売っていた。

お手軽なものから人間並みの豪華なものまであったけど、ブーケに戒名をもらってるわけじゃないから、そこまでは要らないかな?


そう言えば、息子が「骨が綺麗だから砕きたくない」と骨壺のサイズアップをしたらしいが、うちより大きな骨壺はいませんでした・・・ミニチュアダックスフンドなんですけどね。


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