クエン酸でサビ取りを始めてから25時間。

蓋を開けて見れば、まだ本命のフロントキャリアは化学反応中。

他の工具の出来栄えはこちらで。


今日は、更に1日置いて、遂に姿を現した(大袈裟やて)フロントキャリアをご紹介。

では、『アムロ、行きまーす!』(古!)




実に50時間以上漬け込んでいます。

果たして。。。

蓋をあけると、



上から見ても贔屓目に見ても変化が分かります。

そして液から上げると



この状態。

これを柄付きブラシで水洗いすると


表側。さらに



裏側。


本来の塗装まで剥がれています。

水気を取ってパーツクリーナーで洗浄。

そのまま一晩乾かします。



後は、塗装に入るので、足付けや、サーフェーサー。下地塗りに本塗装と、工程が控えます。

スプレー代、大丈夫かぁ?(笑)



別件。


この廃液、まだまだ使えそう。

そこでベランダで錆びついた道具を更に物色。

あります、あります。





これら全部沈めて記録。



さて、果たして、酷使したクエン酸溶液、再び活躍なるか?


検証は続きます。