マンションを出て、少し歩くと、交通量の割りと多い旧道に出ます。


そこに横断歩道があって、よく利用するのです。


脇に立って左右の確認をしていても、止まってくれるクルマは半数くらいです。


たまたま止まってくれたクルマには深々と頭を下げて横断します。


でも、一度、危険な目に遭いました。


横断歩道で止まったクルマを反対車線に出て、追い越しをかけたクルマに轢かれそうになりました


最近では横断歩道の件が話題になったこともあります。


もし、歩行者が横断歩道で待っていて停車しなかった場合、2点の減点と、罰金が課せられます


大型車は12000円

普通車は 9000円

二輪車は 7000円

原付は  6000円

となっています。

これは速度超過15㌔未満の罰金と同じです。

速度超過の減点は1点ですが。


横断歩道が設けられているのは片側1車線の狭い生活道路が多いかと思われます。


制限速度が30㌔、もしくは40㌔のところがメインだと思います。

速度さえ守って、路面の菱形の予告表示と前方さえ気をつけていれば、大抵は止まれます。


中には、横断歩道付近で渡る意思を示さずに佇んでいる人や、停車しても渡らず、先に行けと言う人もいます。


なので判断が非常に難しい問題でもあります。


いずれにせよ、横断歩道付近の歩行者妨害は良い事ではありません。

ライダーの皆さんも是非、歩行者を見かけたら一時停止をして下さい。

その際、対向車の動向にも気をつけてください。

こちらが止まっていても、対向車は突っ込んで来ることがまま、あります。

出来るならこちらから手を出してアピールするなりしてみて下さい。

そして歩行者が渡り終わったら、対向車にボクは軽く会釈なり合図をします。


以上が歩行者目線とライダー目線のお話でした

安全運転でバイクライフを楽しみましょう。