日本における要人警護の能力は全く進歩せず
それどころか劣化していると感じたのが
安倍元総理大臣暗殺事件だ
警察庁やこれに関連する官僚組織のトップは
全く責任を取らず
それどころか
未だに奈良県警幹部の更迭もナシ
身内の失敗を
身内で検証するという
どこかの都道府県の
イジメ問題と同じような甘い対応で呆れる
いつの間にか日本人は
責任を取らない民族にまで劣化してしまった
お隣の大陸国家を笑えない状態が
いまのニッポンなのだ
国内の治安を考えても
増える外国人労働者に比例して
関連した軽犯罪から凶悪犯も増加しているが
日本の警察組織は
電話で詐欺を働く小者すら撲滅出来ない
主権者である国民の生活の安心安全には
暗い暗雲が広がり続け閉塞感が漂うばかりだ
平成15年に起きた恐ろしい事件↓
これを覚えている国民はどれくらい居るだろうか
天皇陛下
総理大臣
国民の為に存在しておられる身分の方々
ご人格ご人徳の高い方である程に
対応にあたり怪我を負った警護者や
不始末を冒した警護者へのご配慮もまた
忘れないておられる
しかし
だからこそ私たち国民は
彼ら警護を担当する組織には厳しい目を向け
厳しい目でみなければならない
警察権力
その裏側は都道府県警に至るまで
相当腐ってると予想
まあ大半の平警官は善良な国民でもあるのだが
そう感じたここ数日である
九頭龍