安倍さん


逝ってしまわれました







非常に悔しいです



何よりも悲しい




志し半ばで強制的に退場させられた










自民党候補者・三四六 氏の


偽名堕胎書類や金銭問題の報道が無ければ





予定どおり長野市に来られていて




死から免れたり



軽症ですんだり



『その時』がずっと後になったりと






大難を小難に変えられていたかも知れません







渦中の三四六氏ですが


少しでも良心があるならば


今ごろその心の中は



地獄の責め苦が続いていることでしょう






選挙が終わった適切な時期に


弁明の記者会見をされる??ようですが







彼のことも


ご家族のことも


とても心配です






勝手に


自分だけで『責任』はとらないでほしい










安倍さんですが


間違いなく日本を思っていた方だと

知っています







ただ


様々な存在との駆け引きで





やむを得ず妥協したり



贖うことが出来ないこともあるでしょう









いまの参政党のように



世界の不条理を国民に知らしめて



ぶちまけることは



不可能だったのでしょうか







恐らく


わたしのような凡人には想像すらできない


底知れぬ闇と対峙されたのでしょう











安倍さんは



現役の総理大臣時に




大東亜戦争末期の激戦地である


硫黄島に慰霊訪問してくだされました




 


分刻みのスケジュール


多忙を窮める国家のトップにあって



先人に対する


誠のお気持ちが無ければ

出来るものではありません








以前このブログでは



荒ぶる感情のままに




私もたいへん失礼なことを書きました








いまはただ


あの時の無礼をお詫びいたします



~散る桜 ~~ 残る桜も ~~ 散る桜~








安倍さんが取り戻したかった



優しく寛容で

和を以て尊しと成す日本







瑞穂の國

美しい日本を取り戻すために




それを

わたしに残された人生の目的として

生きて参ります








どうぞ


いまは安寧なる静寂の中で

これからの日本人の生き様を見ていてください










九頭龍