奴隷として世界に
売り渡されていった日本人





1570年、
日本は国家滅亡の危機にあった…


なぜなら、その当時、
欧州列強(スペイン、ポルトガル)による
植民地化が進んでおり、

世界の国々が彼らの植民地へと
次々と支配されていたのだった、、、


そして、その侵略の波が日本に
まで押し寄せてきていた、、、


当時の宣教師というのは、
表向きの役割は、
キリスト教の布教としていたが、

その裏側でトンデモないことを
していたのだった、、、



なんと、宣教師は
キリスト教の浸透と同時に、

多くの日本人を連行し、
奴隷として世界中に
売りさばいていたのだ。


海外連行された被害者は
ざっと5万人にものぼると言われている。


遠くに売り飛ばすほど、
儲かり、

元値の100倍近い値段
ついたとも言われている。


彼らにとっては、
まさに美味しいボロ儲けビジネスだ。

 

 

 

 

 

 

スペインの首都マドリッドに
残る日本人奴隷の資料には、

「手足に鉄の鎖をつけられた」
「むやみに人を積み重ねた」
「奴隷の日本人少女たちと醜い行い」

 

など見るに堪えない記録が散見される。


つまり、日本は戦国時代から
欧州列強から徐々に侵略を
されていたということだ。


しかし、

 

現在に至るまで、
日本は他国の植民地に
なったことはない。


なぜか?

 

 


その理由は、

欧州列強が侵略して
こなかったからでもない、、、

欧州列強が弱かったら
からでもない、、

バテレン追放令で
宣教師が国外追放されたから
でもない、、、


その答えは、
あの豊臣秀吉にあった。


秀吉は、日本人奴隷の売買を
即刻停止するよう命じた。

そして、こうも付け加えた。

「すでに売られてしまった
 日本人を連れ戻すこと。

 それが無理なら、
 助けられる者たちだけでも買い戻す」



さらに、秀吉は、
東アジアから日本侵略を
狙っていたスペインよりも先に

中国(明)で、
スペインの侵攻を
食い止めようと奮闘した。


これがいわゆる、
朝鮮から中国へと侵攻した
「朝鮮出兵」だ。

つまり、「朝鮮出兵」は
我が国の安全保障上、
必要なことだった。

 

 

 

しかし、日本の教科書では、
日本の存亡の危機から救った「朝鮮出兵」を

「二度の侵攻で朝鮮に大敗した」
「朝鮮人にひどいことをした」


「悪」として記述されている…


しかし、その実態はというと、
180度異なるものだった…

 

 

 

 


 

 

 

農民にすら論破されるザビエルは虚しいね

 

 

 

 

 

日本人って純粋なんだよね



だから八百万の神




全てに感謝できる








淀まず


穢れず




いつまでも純粋でありたいものです


 





九頭龍