絶対に選んではいけない候補者
5選
①
ホームページやフェイスブック、ポスターなどで
知事や市区町村長、国会議員、地元外の著名人との
関係の深さをしきりにアピールする候補者。
②
自分の手柄話ばかりをしたり
逆に自分の意見を言わない候補者。
③
自分の地元や支持団体、支持者にばかり
目を向けている候補者。
④
4つめのポイントは、選挙公約。
具体性に乏しく、スローガンや
ポエムのような公約を掲げている人はNG。
「美しい信州を~」
「年金受給者の生活を~」
「子どもたちの明るい未来のために~」
⑤
5つめは、自分のビジュアルや
イメージを常に意識していて、
それをアピールするような候補者。
来月10日の参議院選挙に向けて
参考にしてみてください
SDGsなどの環境行政について、
行政は環境面からの資源化率とか
Co2削減とか言うが、
そうであるならそのために使う目標の税の率を
事前に住民に知られることが必要だろう。
税の無駄遣いと思える施策であっても、
広い意味では地方自治法がいう住民福祉の増進を
図るものには変わりがない。
最近、地方自治体の『行政の税の無駄遣い』
と言う言葉は実態を表してないのではと感じている。
言うのであれば『選挙で選ばれた人の道楽』と言った方が
実態を表しているように思う。
と言うのは、行政職員が住民福祉の観点で
住民要望を取り上げた施策ではなく、
選挙で選ばれた人達が人気取りに訴えた施策や、
議会で住民代表面で議員個人の要求する施策は、
だいたいが費用対効果が低く
行政施策としての優先順位が低い。
又、住民が訴えてもなかなか動かない行政職員も、
選挙で選ばれた人達が言うと「忖度」と言うのか
動く傾向も見える。
道楽であるのなら私費を投じて行ってほしいとも思う。
九頭龍