数週間まえになりますが

 

『DUNE/デューン 砂の惑星』を観てきました




ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督 作品

 






 

 

長野グランドシネマズ では

 

明日の18日(木)で上映終了です

 

 

 

 

 

 

わたし的に


原作小説は読んでいませんが


1984年に上映された

 

デビッド・リンチ監督作品がピカイチで


インスパイアされファンになりました






主演はカイル・マクラクラン

クーパー捜査官になるとはね
あのスティングも怪演




しかし


今回の作品は


正直期待ハズレでした





最新のVFXに映像美が加わった作品でしたが


ストーリー展開は緩慢で飽きてしまう




それを


「難聴になるかも」と心配になる音響の音量で


誤魔化そうとした感じが否めない





ドゥニ・ヴィルヌーブ監督の作品は既に


『ブレードランナー2049』などで


懲りていたんですが


相変わらずのダラダラ感





はじめのうちは丁寧に作り込んでるなぁ~と


感心して見ていましたが




それにしても??


と何やらおかしな事に勘づきはじめて




上映終了時間に近づくにしたがって


その不信感は確信に変わりました




ネタバレ的な話しですが


今回の作品は「前編」のようでして


後編についても制作の予定だとか




1話完結ぢゃあなかったのかよぉ~


そんなことなら最初からアナウンスしろよ~ガーン





どおりで


やたらとダラダラとした展開だったわ





登場するキャラクターについても


対立関係なんかは


予備知識が入っていない初見の人には


分かりずらいだろうなと感じました




   






次回作は






恐らく見ません





Amazon Prime Videoで無料配信されても


その時に時間があったら見る程度かなぁ





最近のハリウッド映画は酷いですが


本作品もそれ




ひさびさの「超大作の駄作映画」でしたショボーン










さて


今夜から明日の未明にかけて


しし座流星群がピークを迎えます






少し残念なことに満月に近く


月明かりが気になりますが





お時間のある方は見上げて~ごらん~♪




そして


星に願いを流れ星




ずいぶん寒くなってきてますので


暖かくして観察して下さいねウインク








九頭龍龍




痛板ーより爆笑動画をどうぞ

 

まるでドリフのコントみたいw