皆さん こんばんは




いつも当ブログにお越しくださり


ありがとうございます





今夜はわたしの趣味のお話しです





わたしは20代のはじめから飲み会がすきでした




職場の上司や先輩たちに連れられては


長野市の繁華街「権堂町」のスナック街へ


月2回くらいは遊びにいってました





それからすっかりと癖になってしまい


月日は流れて


多い時には毎週 通う様にもなりました





通ったお店の数も種類もたくさんあります


詳細は恥ずかしいので止めておきます





そしてまた 月日は流れて


すっかり年を重ねてしまいました






ここ数年はコロナ過もあったりして


大人しく遠ざかっておりますが





また「カラオケ」歌いに行きたいなあ~





そんなカラオケにも関係しますが


わたしの好きなアーティストについて




それは


ヒムロック 氷室京介さん





わたしの数多いカラオケのレパートリーでも


十八番(オハコ)のアーティストです





彼の曲なら結構の数を歌えますよ




しかし

意外とメジャーな曲が 歌えなかったりもします





どちらかというと

アップビートな曲よりは美しいメロディーラインで


バラード調のシリアスでブルーな曲が好きです






そんな中でも最近 うたってる曲を


今夜はご紹介させていただきます


 




動画の下にも詞を書いておきました



Stand Alone 氷室京介

 

 

音のない雨のなかを

羽ばたいた鳥を見ていた

囚われの窓の空は

偽りだと気づいたのか


愛に壊れそうなすべてを

深く包み込んだレインwow

錆びた棘のようなことばも

いつかもっと受け止めて

いられるなら


叶わない夢の跡を

つまらない傷痕にして

現実にうなされてる

自分の影に 脅えるのか


夢にまよいそうな青さも

問わず見てるだけのレインwow

古い本のような重さも

いつかきっと捨てられる

そこから ただ


阻む世界など壊せ

血が涸れるほどに狂い

最後に誰のものでもない

生きた証を残すまで…


愛に壊れそうなすべてを

深く包み込んだレインwow

錆びた棘のようなことばも

いつかもっと受け止めて

いられるなら






うん いい曲でしょ?





ヒムロックの曲はうたっていて酔えるんです





うたってる自分に酔えるんですよね





いつも自宅で独りきりのコンサートですが





わたしの至福の時間 最高の時間です









九頭龍