追加情報です

先生が分かり易く解説されてます

 

 






動画中でも話されてましたが、子宮頸がんワクチンでは現在訴訟が起こされ、未だに国は被害者との因果関係を認めずに救済もされていませんよね。
 

 

 

 

 

 

 

また薬害エイズ訴訟では血友病患者への非加熱血液製剤をめぐり本剤の危険性を陰徳したりして国も製薬会社も逮捕者を出す事態になりました。
 
厚生行政についてはハンセン病訴訟もあります。
国は隔離の必要の無い患者を長い間特別な施設に隔離し社会からは差別の対象にされ、その差別は家族親族にも及びました。
隔離行政の根拠法である『らい予防法』は1931年に制定されて、なんと科学的に誤った隔離措置と解っていた近年1996年まで続けられてしまいました。
訴訟は2001年になって被害者の全面勝訴となりましたが、本格的な救済が始められたのは2002年になってからで現在進行形の社会問題なのです。
 
歴史が示す通り残念なが国や官僚などの行政も故意か否かに係わらず過ちを犯すことは避けられません。特に今回のような緊急対応時には国民や医療関係者の間で中身が十分に審議されずに実施されることになり被害者が発生する可能性は高くなると思います。
 
 



ワクチンを打つなとはいいません、最終的には自分の命と健康を守れるのはご自身ただ独りです。
周囲の同調圧力に流されずによくご自身で調べてから判断をしないと後悔します。
 
 
 
 
くずりゅう