昨日、NHKの『モーガン・フリーマンの時空を超えて』という番組で




「第六感は存在するのか?」という放送をしていました





ここへブログを観に来て下さる方はその大半が「存在を信じている」と勝手におもっています(笑)






視覚や聴覚、味覚や臭覚と同じように存在しています





ただ現代人は、その生活スタイルからこの第六感以上の感覚器官を眠らせ、或いは退化させてしまっています




じゃあ具体的な第六感って何?

という事ですが






よくいう「虫の知らせ」もその一つでしょうが



いちばんわかりやすいのは




現在の医学では根治が出来ないもの

いわゆる「精神疾患」です





わたしもパニック障害もちでした





これが何故「第六感」なのか?





極論かもしれませんが「心が拒否反応を起こしている」からです


現代社会では当たり前の如く

自分自身を殺し無理矢理に納得させて

生存本能を無視した行動を自らに科します







一見すると納得している行動行為であっても



「本当にやりたいこと」に反する行動は




自分のなかさに「毒」を生成させてしまうのです



だから心はその毒から逃れるために感覚
「精神疾患」として認知させているのです





いわゆる精神疾患に至らなくとも



「あの人たちは嫌」とか



「ある場所」に拒否反応を示したり





これらも素晴らしい「第六感」です





もっと具体的な超能力については
ここで述べても仕方ないので
各個人でお調べ願います(笑)




ただこれからも世界は
自然災害、人為的災害事件が多発します






自分の感覚を信じる生き方が
より重要な時代




ヘンテコ宗教や教室に
大金を払う必要はありませんが






自己責任の可能な範囲で




もっと自分の「心」に素直に生きる




そんなライフスタイルに変えなければ




生き残れない時代なのかも知れません





【参考:地球意識プロジェクト】
http://noosphere.princeton.edu/results.html

世界中の乱数計が地球意識の存在を


【参考:モーガン・フリーマン/時空を超えて】
http://www4.nhk.or.jp/P3452/







くずりゅう