何も無い。。。。宇宙がある瞬間に現れた

創造主が我を意識した瞬間に




様々な星々が生まれ

そして宇宙はいつしか生命で満ちあふれる






やがて知的生命体が誕生する





他の存在を通して自分を知る旅の始まり






いつしか彼らは自分たちに似せて
知性を持つ分身を造った






ひとつの狭い星に閉じ込められた存在




長らく神々はそれを望んだ

自分たちの都合だけで








しかし

ほかの星系の神々はそれを許さない




宇宙の成長を阻害するから

創造主の循環からかけ離れてしまうから






最終的には肉体を脱ぎ

物質世界を去る







さいごは何も無い世界へ







そこに創造主はおられる







たった独りで







だから愛の経験を積み






お土産をもって還ろう






ほんとうの自分に








くずりゅう








創造主(唯一絶対・独り)
自然神(宇宙を造る現象)
神々(物質世界で生き宇宙を自由に出来る)
人間(神々に似せて造られた)

※地球の原人には元々能力が備えられていた。神々はそれを操作して従順な種を各地に住まわせた。