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このまま こうしているだけで


時代(とき)は流れて  変わっていってしまう



そんな瞬間の一つひとつに対してすら



何を考えているのか(いたのか)解らないけれど




今はただ 貴女(あなた)の優しい 心の温もりを感じていたいだけ



もう何も言わなくてもいいんだよ


ただじっとふたりだけの瞬間(とき)を過ごすことさえ出来るなら



嗚呼、愛しい愛しい愛しい貴女(キミ)


どうか傍にいてください



他には何も望まないから