今日、お仕事をしながら接客をしていて感じたことです




ひとには喜怒哀楽という感情があり、これらを上手にコントロールしながら表現することで精神の状態をクリアに保ちます



ひとそれぞれに感情の状態は一日のなかでも目まぐるしく変化します






しかし、最近の風潮やお客様をひとりひとり観察(勝手にすいません)していると

イライラしている方々が非常に多いことに気づきます



わたしに喜怒哀楽のうちの怒りの一面しか見えていないのかも知れませんが


それにしてもイライラしている方々が多いのです






わたしの職場ではは小売店もありますので、たまにレジに入ることがあります



このときは自分でいうのも変ですが、正確丁寧な対応で素早く会計をしています


しかし感じるのは


お客様の『待つこと』へのイライラが強烈なのです

少しの間であっても待つのが嫌な様子です




お客様のなかの魂


この魂が『祟り神』となってしまっているのだと感じました



かつての私の様に





このように現在の日本人は大人でも子供でも『他人に対する我慢』が出来ない方々が多いのです




世の中が便利になり過ぎた代償として



日本人から『待つことを我慢する力』が失われつつあるのです






中には、まるで神仏の化身のような方もいらっしゃるのですが。。。





そして私の天命として今日強く感じたのは


この生きながらにして『阿修羅道』に魂が在る方々をお救いすること



怒りに自身を忘れている方々を前にした時



そんな時に、私は

「このお客様を生かして頂いてありがとうございます」

と心中念じて感謝します



このことで荒らぶる魂が少しでも救われれば、日本の浄化に繋がると信じるからです






全ての魂が

祝福された新しい人類へと進化するためにも


生かされている今を感謝して生きていく真摯な気持ちが益々重要な時代になります






だから今日も




生かして頂いて ありがとう御座位ます



九頭龍∞