日付が変わっていますので正確には一昨日になるのですが





以前に私が管理していた仕事の重要な備品が返却されていないということで



注意と備品の返却を求められました







私の記憶では


その備品は


既に必要無いものであると思い込み



破棄して処分してしまった印象が残っていました




完全に懲罰委員会モノだと感じながら


思い当たる場所をくまなく捜索しましたが


その備品は出てきませんでした





しかたがなく


捜索したが発見できていない旨を報告して

引き続き発見に努めると連絡しました





しかし私の記憶では

当の備品は処分した記憶が残っており

発見など無理なことでした





したがって一昨日の夕刻からは重い気持ちでいました


この時ばかりは唯一無二の『大いなる存在』に助けを願いました




もちろん

懲罰委員会での謝罪は覚悟を決めていました





すると

いつもの入浴での禊ぎの後の感謝帰想をおこなって

湯舟につかっていると


心中に「まかせておけ」「明日解決する」という感覚が湧いてきました




そして昨日



早朝に私の携帯電話が鳴りました




私は「懲罰委員会を含めた処分に関することか」と思いながら電話に出ると




先方は「こちらの倉庫を再度確認したら備品があった」「大変申し訳なかった」と真逆の内容だった!




「ありえない!?」と思いながら




また助けていただいたのかと

改めて全ての存在に感謝した






本当に有り得ない事が。。。






今日も助けられた。。。





だから。。。なおさら。。。




生かして頂いて ありがとう御座位ます



九頭龍∞